Disney+


沼にはまる

(C)2023 Lucasfilm Ltd.

STAR WARS アソーカ


共和国に囚われていた元帝国幹部のエルベス(ダイアナ・リー・イノサント)はダークサイドに堕ちた元ジェダイのスコール(レイ・スティーブンソン)とその弟子シン(イヴァンナ・ザクノ)に助けられ逃走。行方不明の帝国指導者スローン(ラース・ミケルセン)の居場所を示すカギを探す一味の動きを察知した共和国のジェダイのアソーカ(ロザリオ・ドーソン)は先にカギを手に入れ、共和国幹部の友ヘラ(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)とかつての弟子サビーヌ(ナターシャ・リュー・ボルディッイオ)にカギの解読を依頼する。


(C)2023 Lucasfilm Ltd.


期間限定のディズニープラス加入で「マンダロリアン」「ボバ・フェット」の視聴中に本作配信開始の朗報。その勢いのまま一気見。前述両作に登場したアソーカ・タノの冒険談は少女時代の邂逅も並走。アニメシリーズ未見の人の空白を埋める。


僕も未見。アナキン(ヘイデン・クリステンセン)との関係、マンダロア包囲戦…「クローンウォーズ」「反乱者たち」で描かれたエピソードが垣間見れる。ちょっと追加で調べたが…スターウォーズの歴史って凄い!映画だけじゃ追いつかない!


(C)2023 Lucasfilm Ltd.


一大叙事詩のほんの一部のドラマ。「マンダロリアン」1〜2と「ボバ・フェット」は狭い範囲の展開だっだがこっちはでかい。終わってないのでシーズン2も確定。思えば「マンダロリアン」3から大きい流れだったかも。


宇宙空間のドッグファイトもライトセーバーの個人バトルもハイクオリティ。時系列的に「マンダロリアン」の前か後ろか、駆け足で見たせいか判断つかなかった。が、スターウォーズとジョン・ファヴローがなにかを企んでる匂いはする。


(C)2023 Lucasfilm Ltd.


「マンダロリアン」以降アソーカを演じているドーソン。「ホーンテッドマンション」で身近なママを演じたが、やはりカッケェキャラクターがよく似合う。ヘラ役のウィンステッドは「10クローバーフィールド・レーン」とかのスクリームクイーン。


サビーヌのボルディッイオはアソーカに次ぐ準センター。お初かと思いきや「ホテルムンバイ」にちょこっと出てたらしい。急逝されたスティーブンソンはこれが遺作。その弟子役のザクノは印象に残りまくり。はい、タイプです。


(C)2023 Lucasfilm Ltd.


今回のディズニープラスから始めたスターウォーズ祭。「フォースの覚醒」「最後のジェダイ」「スカイウォーカーの夜明け」をそれぞれ再見。並行して「マンダロリアン」「ボバ・フェット」そして本作を視聴した。


知れば知るほど奥が深い。こりゃアニメ作品もコンプリートしたくなる。沼だな、ハマった。そう思ったタイミングで視聴期間終了。次回短期加入時の楽しみが増えた。「アソーカ」シーズン2のニュースを待とう。



hiroでした。



シスの復讐←過去パートはこの前くらいかな


マンダロリアン←で初めて実写登場のアソーカ


ボバ・フェット←でも終盤に登場