今日もミラクルが起きたアップアップアップ
 
台本・チラシ、、、いろいろと創られる過程で、どれだけ自分の時間をそこへ委ねられたか。
そのことが大きなものになって返って来る「ミラクル」という実感を、チラシ配布の時も稽古の時も感じる事が続いている。

でもタダで感じさせてくれるわけではない( ̄▽ ̄;)あせる
そのために今回、ずーっと向き合わされているのは、「限られたもの」に対する向き合い方。
 
実をいうと、今日の稽古が終わると次回は2月23日の音楽との稽古まで、まったく合わさない。いや、スケジュールが合わず、合わせられない。。。汗汗汗
 
今回、稽古日数という球数は最初から余裕がなく、その為ひとつひとつが本当に貴重で、自然にギリギリ感に迫られる( ̄▽ ̄;)(笑)
 
5年前の自分なら、こんなとき焦って、いや背筋に冷たーい何かを感じて、先に先にと数打ちゃ当たる式に、訳も分からない球を作って増やす・・・みたいな暴走爆弾や妄想叫びをしていた。
 
今、自分にあるのは、目の前にある球数(稽古日数)と、そこにいるメンバーと、そして「会わないという時間」
 
要は、「あるもの」に目が行くようになっている自分目
この視点の変化は大きいひらめき電球
 
でも、その「あるもの」の中で唯一具体的なものは、球数である日数のみで、メンバーのアイデア、知識、そして会わない時間という「空」なものは、自分では計れない、不確かなものダウンダウンダウン
 
でもその不確かなものに、可能性を感じる「時間恋の矢」を、本当に自分が体感する気があるか。
時間をかける気はあるか。
それを今回私は、「時間」という大いなるものに試されている気がしてならない。
 
「あなたは本当に信じますか」
「本当に信じてますか」
 
委ねるということは、結局のところ回りまわって自分に返って来る。
「自分を含むすべてを信じますか」
 
私にとってこれへの答えは、まだまだ「理想」に近い。
でも、確実に近づいている。
 
今日のミラクルも、そう感じさせてくれるには十分の体感だった。
 
ここからの二週間、具体的に「合わす」のではなく、
合わさないところで、どんなふうに時間を満たして来るのか。
それぞれが何を持って帰って来るのか、
本当に楽しみでならない。
と同時に、自分は何を持って帰るのか・・・
 
このタイミングに、岩手県大槌町へ行くのは、これまたミラクルとしか言いようがなく、こわい(笑)
 
でも、そういう時に大槌にタイミングがあうことが、うれしラブラブラブラブラブラブラブラブ
12日遠野経由して、13日~16日まで大槌にお世話になりにゆきます恋の矢
 

今日もいろんなお店にチラシを置かせてもらい、
今日も会えないはずの人と、タイミング良く会えました◎
これもミラクルのひとつ。
 
11日夜行バスの時間まで、タイミング良ければ会えますようにーちゅーラブラブラブラブラブラブ