久々に岩手県大槌町へ
海、山、郷土芸能、
自分が体感するために今回は来ました。
力を抜いて身をおいてみた。
海はやっぱり広くて荒く
山はやっぱり深くて大きい
音はやっぱり心を打ち、
踊りはやっぱり熱く命ほとばしる。
今回創る舞台に、本当に大切に織りまぜたかったこと。
正直、生きていくことに何になると言われれば、ウチは二の次だと言われることを、追いかけてるかもしれない。
でも、やっぱり。
土台に、
根源にあるものは、
表ではとどまらず、
たゆたうように見えて、
海を走る浪のように
山を駆け抜ける風のように
命をむき出しにしていきなり目の前に立つ。
そのとき自分は、
それらに自分は、
どう立ち合えるだろう。
自分を「ちっぽけだなー」と、頭でただなんとなく図るサイズではなく、
本当にそのサイズを、
大槌の場を借りて、ご縁を借りて、
身に受けました。
そのサイズを肌で知ることこそ、私が今回大槌に向かった理由でした。
本当に感謝です。
芸術は根源で「生きること」に繋がっている、なくてはならないもの。
だから浮いてちゃいけない、もったいない。
體の土台はどこなのか、體の目は、表はどこなのか、表現とはなんなのか。
それらが今度の舞台に、表となって駆け巡ることを、皆さんにも味わってもらえたらと思います。
芸術という目線から見た、岩手の自然、信仰、それはこれからを生きていく上で、最も頼れる、誇れるものだということを表す、私のチャレンジです。
舞台 カミニウモレタものがたり
この作品を3.11に公演することは、本当に偶然ではなかった。
私らしい3.11のむかえかたを頂いたと思います。
ご都合がつきましたら、是非ご来場ください。
大槌のみなさん、いつも本当にありがとうございます。
、、、ちょと力を抜きすぎて、大変ご迷惑をおかけした方々もいますが
会えなかった皆さん、甘えてしまいました、ありがとうございます。
6月、ツツジの手入れに帰ります。
三日間、動かし続けた體が、筋肉痛にもならず(笑)
「早く帰って、やろうやろう」と急き立てます(笑)
神戸の皆さん、また甘えます
海、山、郷土芸能、
自分が体感するために今回は来ました。
力を抜いて身をおいてみた。
海はやっぱり広くて荒く
山はやっぱり深くて大きい
音はやっぱり心を打ち、
踊りはやっぱり熱く命ほとばしる。
今回創る舞台に、本当に大切に織りまぜたかったこと。
正直、生きていくことに何になると言われれば、ウチは二の次だと言われることを、追いかけてるかもしれない。
でも、やっぱり。
土台に、
根源にあるものは、
表ではとどまらず、
たゆたうように見えて、
海を走る浪のように
山を駆け抜ける風のように
命をむき出しにしていきなり目の前に立つ。
そのとき自分は、
それらに自分は、
どう立ち合えるだろう。
自分を「ちっぽけだなー」と、頭でただなんとなく図るサイズではなく、
本当にそのサイズを、
大槌の場を借りて、ご縁を借りて、
身に受けました。
そのサイズを肌で知ることこそ、私が今回大槌に向かった理由でした。
本当に感謝です。
芸術は根源で「生きること」に繋がっている、なくてはならないもの。
だから浮いてちゃいけない、もったいない。
體の土台はどこなのか、體の目は、表はどこなのか、表現とはなんなのか。
それらが今度の舞台に、表となって駆け巡ることを、皆さんにも味わってもらえたらと思います。
芸術という目線から見た、岩手の自然、信仰、それはこれからを生きていく上で、最も頼れる、誇れるものだということを表す、私のチャレンジです。
舞台 カミニウモレタものがたり
この作品を3.11に公演することは、本当に偶然ではなかった。
私らしい3.11のむかえかたを頂いたと思います。
ご都合がつきましたら、是非ご来場ください。
大槌のみなさん、いつも本当にありがとうございます。
、、、ちょと力を抜きすぎて、大変ご迷惑をおかけした方々もいますが
会えなかった皆さん、甘えてしまいました、ありがとうございます。
6月、ツツジの手入れに帰ります。
三日間、動かし続けた體が、筋肉痛にもならず(笑)
「早く帰って、やろうやろう」と急き立てます(笑)
神戸の皆さん、また甘えます