これまでのご縁を高千穂古民家へ、引っ張ってきました(笑)

エジプトで開かれた、「生物多様性条約COP14」から帰国したばかりの坂田マサコさんのお話会「南方熊楠と粘菌の世界」

当日は雨、しかも前日当日ともに、高千穂周辺では「夜神楽」「日神楽」が連日行われていたので、

参加者は少なかったものの、

とっても濃い時間となり、目がギンギン☆

さの勢いでラジオ「いきものラジオ」の公開収録までやってしまうという(笑)

※2.3月あたりで放送されると思います。

内容は、「生物多様性条約COP14」の報告かいより一部紹介

でもとっても興味深い話で、そのあとも夜が更けるまで話は続きました(;'∀')(笑)

翌朝は、関西よりこれまた引っ張ってきた、むすび食堂のたかみんこと、近藤貴美さんの「マクロビおせちを作ろう」

お肉を使わない、マクロビでのおせち。

 

なので、家で採れた「さつまいも」

家でとれた「かち栗」も、

柚子も干し大根も使えるということで、有難くまな板の上にあがる♡

たかみんの「マクロビとの出会い」話から始まる料理教室は、マクロビを今初めて知ったとか、難しそう、なんて思う人には本当に目から鱗な話が心を柔らかくして、頭を使うよりも身体を動かす、心を動かす方に素直に流れる時間だった気がする。

お庭にある植物の力をも借りての食卓への演出は、

彦どののカメラマンハートにも火をつけたようで、皆さんの協力のもと、ミニ撮影会(笑)

さすがです(笑)

 

人とのご縁、

大地とのご縁、

食とのご縁、

 

これらがアミヤシナウものは、

本当に豊かな「時空間」なのでした。

 

坂田さん、たかみんには、ぜひ高千穂の春夏秋冬に合わして、どんどんご縁を広げてもらいたいと思います♡

で、最終日の晩餐「おつかれさん」