川上紘史のひとりごとブログ
シンガーソングライター『川上紘史』のひとりごとブログです
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サラダボウル



夢を捨てて 夢を見つけた あの日の不安と希望
サラダボウルのよう ぐるぐるぐる回ってる


混ぜ合わせて コクを出して どちらかと言えばニガイ
そんな僕の夢は ぐるぐるぐる回ってる


立ち止まって 周りを見渡せば 次の食材のヒントは手を振ってる


旨味を見つけて 彩りを決めて 味付けは 何にしようか
なるべく野菜を お米も入れて 蒸した鶏肉を加えたら
今日はゴマドレで スープも添えて


苦手なものには 背を向けて 触れないように生きてきた
群れるのは嫌いで ひとりが楽だと思ってきた


立ち止まって 周りを見渡せば あすの自分へのヒントは手を振ってる


旨味をみつけて 彩りを決めて 味付けは 何にしようか
ドキドキするモノを 失敗も入れて 明日の楽しみを刻んだら
今日は新しい 歌をうたおう


旨味をみつけて 彩りを決めて 味付けは 何にしようか
なるべく甘みを 苦味は控えて 弱い自分にスパイスを
今日はゴマドレで スープも添えて ビールも添えて


寄り添える場所 歌詞



久しぶりに声を聴いた なんか少し疲れてるんじゃない?
嘘をつくのが 下手くそなとこ 昔と変わってないね


都会の街で生きる事 なんだか宇宙みたい
なにも変わらない 君でいてくれたら、なんて思う


君が帰れる場所 君が泣ける場所
君が寄り添える場所 いつでも帰ってくればいい


久しぶりに声を聴いた 少しボヤけた君が浮かんだ
弱さを棚に上げて話す癖 昔と変わってないね


君が生きるあの街は 変わってませんか?
たまに過去を見る癖は やっぱり治りそうもない


僕らを映した街 僕らが出会った街
寂しさ 溢れ落ちたら たまに帰ってもいいかな?


嘘つき ズルいよ 顔が見れないのをいい事に
でもいいわ また明日から ねえ そっちはどう?


君が帰れる場所 君が泣ける場所
君が寄り添える場所 いつでも帰ってくればいい


星に願いを、


おやすみ 今日はどんな空の中で 生きているのかな
こわいおもいをしていたら 隣で眠ろう


降りやんだ街は束の間の 静けさを嗜んでる
君の寝息が聞こえたよ 夢で会えるかな


雲間から覗いてる 笑っていてほしい
ねえ 今の僕は ちゃんと生きれてる?


星に願いを 届かない言葉は この歌にして
星に願いを これからもずっと 君は生き続ける


明日の天気は雨らしい 夏はまだ来ないらしい
短冊に書いた願い事 濡れないように


あなたは あなたらしく あなたでいればいい
それでも たまにはさ 思い出してほしい


星に願いを 届かないおもいは この歌にして
星に願いを 雲がない夜は また空を見上げて


眠りについて 目が覚めた頃には もういないかな
約束しよう 一年後 ここでまた会おう


星に願いを 届かない言葉は この歌にして
星に願いを 届けたいおもいは この夜を越えて














お墓参り 歌詞



少し暖かくなってきた 窓を少しだけ開けてみる
今年はどんな花持って あなたに会いに行こうかな

祭囃子が聞こえてきた 遠い記憶が目を覚ます
畳の匂いとあのグローブ あなたがそこに居る気がした

泣き虫だった僕も 気づけばアラフォーです
それなりになんとかやってるよ そっちはどうですか?

さよならも、ごめんねも、なにひとつ言えなかったな
まだ今も胸の中で 嘘だろ?って思ってしまう
冷えたドライ持っていくよ タバコはもうやめたかな?
母も 僕も 弟も 元気にやってます 今年もありがとう  


最近、仕事を変えました スーツはどうも肩がこる
あなたと飲みに行けてたら どんな言葉をくれたかな

またまだそっちには 行くつもりはないよ
いつも迷ってばかりだけど 今日も生きれています

さよならも、ごめんねも、なにひとつ言えなかったな
まだ今も胸の中で 嘘だろ?って思ってしまう
最近の一番の 土産話は笑えたかな?
ケント・マイルドに火をつけたら 優しい風が吹いた
今年もありがとう



少し暖かくなってきた 窓を少しだけ開けてみる
来年はどんな花持って あなたに会いに行こうかな


感謝。


9/25をもちまして、7年半働かせて頂いた幡ヶ谷36°5のスタッフ業務から離れる事になりました。


今年の春に転職をしまして、今まで続けてきた

仕事・音楽・スタッフのバランスを取るのが厳しくなりました。


40も少しずつ近づいてきて、この先のことを考え、このような決断となりました。



沢山の出会いを頂けたこと

36°5との出会いがなければ、今の自分はありません。


のぶさん

水野店長

をはじめ、出会った36°5のスタッフ方々には本当に感謝しております。

ありがとうございました。



まだまだな僕のイベントに出演してくださったアーティストの方々、ありがとうございました。



お客さんには救われてばかりでした。

いい夜だった、いいイベントだった、その言葉がブッキングを続けれたすべてでした。

ありがとうございました。





歌は今のところ、続けていこうと思っております。


またお会いできることを願って、また頑張っていきます。


7年半、本当にありがとうございました。

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