レコーディングを

実に数年ぶりにしてまいりました!何年ぶりだろう。


4年ほど前に、木根尚登さんに書いていただいた曲。


ノスタルジイ・ソングス

で一度演奏して


その時は仮の歌詞だったこともあり今回は、訴えかける言葉を紡ぐ天才シンガーソングライターの下地正晃さんに歌詞を書いていただきました。




木根尚登さん作曲 そしてコーラスもたっぷり!!

下地正晃さん作詞


ドラム、阿部薫さん

そしてピアノはケイコローズさんに。ケイコさん、最高なんですよ…


アレンジ、ディレクターは円山天使さん!ギターや他楽器も天使さんが、、!なんとオートハープなんかも入れてくださって。

天使さんのアコギって聴くたびに心躍るんですが

今回は私のリクエストで超〜重ねてくださってます!

エンジニアは三浦ケンスケさん。



本当に豪華な顔ぶれになり、感謝の思いで一杯です。。


特に、このコロナ禍での2年間では

下地正晃という素晴らしいシンガーソングライターの先輩からたくさん励ましていただきました。


今回の歌詞も下地さんに全部丸投げして、曲から受けるイメージを形にそして今の広島綾子というものを歌詞に入れてくれました。木根さんからいただいた曲のデモを聴いた瞬間と同じように、歌詞を読んだ瞬間にワクワクが止まらなくなり、CDをリリースしようと決意。アートデザインも、普段からお洒落な下地さんにお願いすることに!


下地さんの歌詞は、どの曲も

小説のようなストーリーがあり

読むだけで胸がいっぱいになるのですが

この作品も、もうタイトルからやられましたね。


「冷めかけた珈琲の温め方」


どんなストーリーなんだろう?って

なりませんか!

ぜひ、歌詞も併せて楽しんでもらいたいです。


こんな世の中になって、有名じゃない自分の歌が果たして意味を成すのかなと考える毎日で、

自己肯定感の低さに毎日苦しくなり

自分の歌というものに何度か見て見ぬふりをしたり

(生徒さんの歌には真剣に向き合えるのに・・・!)

日々、暮らすだけで精一杯になっていましたが


その中でも、ツイキャスやYouTube番組「日曜歌唱」を観てくださる皆さん、

番組を一緒にやってくださる天使さんには

感謝してもしきれないです。



そしてやはり自分にとって

TM NETWORKが動きだした、、!

3人が今も音楽を続けている。むしろ精力的になって…!!

これが大きな力となり

原点に立ち返らせてくれました。


ファンでいて良かったと

誰か1人でもそう思ってもらえるよう

足を踏み出すことが出来ました。


CD作ろうと思い立ってからスケジュールは

かなり急だったのですが


天使さんには「はい〜録音しましょう〜」と快諾してもらい

阿部さんには「なんもなんも〜」と叩いてもらえることになり、

木根さんには「いいよ〜歌うね〜」と言っていただき

もうなんならツインボーカルくらい歌っていただいてます!

ひたすら豪華です・・・。!!



いつも面白い阿部さん


 


カップリングはこれまた思い入れある曲です。

池間史規さんにディレクターとして入っていただき、

録ったもの。この曲のエンジニアは淺野浩伸さん、

もうずっとお世話になっている素晴らしいそして面白い方。


みなさまにお届け出来るのを心待ちにしています。

どうぞ宜しくお願いします。