先ずは音活と僕のこと....2月までは調子よく、曲作り出来ていたのですが

 

実は3月に入って、87歳になる父親の体調が悪くなちゃって....

楽器とかDAWとか全然触ってませんでした

 

父は昨年3月のちょっとした入院から、色々あって(長くなるので書きません)生活復帰の為、施設でリハビリに励んでたんですが、3月後半から元々わるかった呼吸器系の疾患が悪化し、4月4日に亡くなりました

 

コロナ禍の影響で、施設での面会もままならない中でしたが、最後の数日間は直接会えることが出来、87歳でしたし、最後は穏やかな顔で旅立ってくれて、悲しみもありましたが、正直少しほっとしたというのが本音です

 

父親ですから、もちろん色々な思い出はありますが、生と死の順番と言うか....

長男君をなくした僕的には、不謹慎ですが、理想的な亡くなり方だったなーと思いました

 

 

、飼い猫の事ですが

本名:チャトラ・通称:チャーポン♂(僕のTwitterのヘッダーの写真左側の子です)

3月9日ぐらいから具合が悪くなってしまって....

 

今年に入ってからなんとなく、痩せてきた感じはあったのですが、3月9日ごろ急にふらつき始め、明らかに様子がおかしい

 

おしっこやウンチもトイレでまともに出来なくなってしまい

11日病院で診てもらって、腎機能が低下しているとの事で、入院による治療開始

加齢も影響して、腎臓悪くなる猫って多いみたいです

 

その後は、自宅や通院での点滴治療を続けました

 

入院後すぐは、少し食欲もありましたが、獣医先生も話していたように、老猫の腎疾患は完治することなく、あくまで対処療法.... 

 

いずれむかえるその日までどの様に過ごさせるか

 

僕と僕の奥様は、最後まで...できれば長く生きてほしいと思い、治療を続ける事にしました

 

ペットの延命は、ある意味、飼い主のエゴだ...みたいな声もあるとは思いますが、過去に、我が家の二匹の猫を最後まで見てあげられなかったという事もあり、今回は最後まで見とどけたいと思いました

 

最後の三日間は、何も食べる事も出来なくなってしまいましたが、最後は痙攣や発作があるかもしれないと聞いていたものの、それもなく、最後のチカラで少し鳴いて、静かに息をひきとったとの事です、残念ながら僕は仕事で、その場にはいなかったのですが.... 4月24日の朝6時ごろ

 

 

 

生後2か月ぐらいのチャーポン☆かわいい♡

 

実は僕にあまりなついていなかったチャーポン

老猫になった辺りから、徐々に気を許してくれたんです

 

若い頃は、撫でる事すら出来ないし、写真も滅多にとらせてくれない、原因は多分僕にあるんですけど(子猫の時に外の溝みたいな所にはまってしまい無理やり引っ張り出したから?)

でも最近の2年ぐらいで、少しずつなついてくれて、もの凄くうれしかったんです

 

そんなこんなで、とても悲しい令和5年4月だったのですが

 

僕も歳なので、忘れないようにチャーポンの歌を作ったというわけです

 

勿論親父の歌は作りませんw