たった6本の弦を変幻自在に操り万華鏡の音を紡ぐギタリスト押尾コータロー。

 

昨夜ビルボードライブ大阪で行われた彼のライブに出かけた。

満杯のファンに囲まれその一人一人と会話をするかのように彼のギターは踊った。

いつものリズミックな曲に加え、静かに聴かせるメロディアスな曲もなかなかに沁みた。

 

楽屋挨拶でこっそりギターを持ち帰ろうとしたが、これは失敗した。

 

残念だった。