「できる」と信じるか?

「できない」と信じるか?

どちらも結果は、完全にその通りになる


     -ヘンリー・フォード



「できる」と思い続ければ、

「できない」という見えない壁は、乗り越えられる。


逆に言えば「できる」と思い続けなければ、壁は乗り越えられないし

「いつかその気になれば」と思っている人には、永遠にその日は来ないのである。

何かの瞬間にモチベーションは上がることはあっても

それをキープしていくのが重要なのである。

人はちょっとした挫折や他に関心ごとが出てくれば、いとも簡単にモチベーションは下降していく。


モチベーションを保ち続けるには

アップ定期的に自分を応援してくれたり、励ましてくれたり、やる気スイッチを押してくれる人がいること。

アップ自分の目標とする人や目指す人と交流していくこと。接触すること。


これは、ひとりではなかなか難しいということなんです。

わたしなんか一人暮らしで、サボろうと思えば全然サボりたい放題だし、

やろうと決めたことを3日坊主にしたって、誰にも怒られないし…。

ただ自己嫌悪が残るだけです汗


後は、大事なことは「最初の1歩」を踏み出すことです!!

人間は、自分の過去の経験や体験からしか安心感を得られません。

他の成功者の話を聞いても、自分への安心感には繋がりません。

でも、皆過去の体験は小さな初体験の積み重ねです。


わたしが自転車に乗れたのは、ナント34歳の時!!

小さい頃、ちょっとだけ練習した、ちょっとだけ転んだ記憶がトラウマとなり、

自転車なんか乗れなくても、歩けばいいし、バスも電車もあるし(と言い訳しつつ)

もう一生自転車に乗ることはないだろうと思っていました。

ある時、仕事もなくヒマを持て余していたたら、近所のスーパーのチラシに

自転車のSALEの広告が目に入り、

ヒマだしちょっと買って練習してみようかと友達に言ったら

「乗れなかったら、買い取ってあげるよ」と言われ、人生初の自転車購入自転車

友達が買い取ってくれるということで、自分のリスクがなくなり

フットワークが軽くなってくれたんですね。(最初の1歩が踏み出しやすくなった)


実際に買ってしまうと、熱中しやすく負けず嫌いなわたしは

1週間ほどで公道を走れるくらいになってしまったのです!

ただ自分自身で、34年間乗れないと思い込んでいただけでした。

このマイナスの思い込みって、本当に怖いです。

こんなことなら、もっと早く挑戦してみれば良かったと、つくづく思いました。


「できる」と思うことは簡単でも、

「できる」と思い続けることには、限界を感じてしまいます。

そんなの無理だと心がブロックするのです。

だから、それプラス「本気である」ということも必要ですね。


最近、わたしはやっと本気でやりたいことを見つけることができました。

それを実現するべくブロクも開始しました。

ブログと共に自分の成長も書き続けて行きたいと思っていますドキドキ


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