こんにちは。
かっこいい女をつくる開運コーチ坂本ともこです。
この前まで12月だというのに
15℃以上あって暖かかったのに
本日は最高気温3℃！！！
う～、大変です💦
「寒暖差疲労」を起こします。
気温差（7℃以上）が大きいと
起こりやすくなります。
体温を調節する自律神経が
過剰に働いてしまい
全身倦怠感、冷え症、頭痛
首こり・肩こり、胃腸障害
イライラ、不安、アレルギー（鼻炎症状）など
様々な症状が出てしまう
「気象病」のひとつです。
体温調節は大切ですからね。
こたつにもぐっているよりも
軽い運動をしましょう。
今でもちょっと風邪を引くと
風邪怖い病の人がいますけど。
それでは心がもたないですよ。
体は至って健康なのに
検査ばかり受けて
心が恐怖症や神経症で
ガチガチなのも
いずれは体に何等かの
症状として出てきます。
それで何度も言いますが
これから年を重ねていって
気を付けてほしいのは
「体温」です。
年を取ると寒さがこたえるのも
「体温」が関係しています。
あなたは自分の平熱を
知っていますか？
健康な人の平熱は
36.5℃～37.1℃くらいです。
37℃超えてワーワー言ってるのは
低体温の人です。
低体温がなぜよくないのか？
体温が上がると
血液の流れがよくなり
免疫力が高まります。
免疫機能をもった白血球が
体の中をめぐることで
体の中の異物を
パトロールしているのです。
体温が下がると血流が悪くなり
免疫力が低下して
体内に異物を発見しても
白血球を集めにくくなり
ウイルスや細菌に負けて
発病しやすくなってしまいます。
健康を維持してくれる免疫力は
体温が下がると低下するんです。
そしてがん細胞は
低体温が大好きなので
ガンになりやすいです。
まずは、自分の平熱を知り
低体温を克服して
血流をよくしておくこと。
これが免疫力向上につながるのです。
いくら消毒、マスクしたって
自分の体が対応できなきゃね。
そこでコーチングで
習慣化してもらいたいのが
「運動」「食生活」なんです。
なぜなら低体温の原因の9割は
筋肉量の低下と考えられます。
50年前の人と現代人では
体温の平均は1℃近く違います。
体温が1℃下がると
免疫力は30％も低下し
基礎代謝は12％低下します。
つまり病気になりやすく
痩せにくい体ってことです。
食べるものをセーブしても
なかなか痩せない人は
体温が低いのではないかな？
昔の人に比べて
世の中が便利になった分だけ
明らかに運動不足になっています。
運動量の低下にともなって
筋肉量が減少します。
筋肉は人体最大の熱産生器官ですから
筋肉が少なくなると体温も下がり
基礎代謝も下がります。
基礎代謝とはじっとしてても
体内でエネルギーを消費していること。
基礎代謝が落ちれば
エネルギーが消費されにくくなって
内臓脂肪が増加してしまうのです。
また、人間関係や経済面の問題
仕事や家族問題など
生きていく上で生じるストレスは
より複雑化しています。
ストレスが強いと
筋肉をやせさせてしまって
その結果、低体温を招く
ということもあります。
私も30代までは
全く運動してなくて
ぶよぶよだったし
ストレスまみれだったので
低体温でした。
風邪もよくひいてたし
ダイエットしても
なかなか痩せませんでした。
でも平熱なんて
気にしたことなかったんですよね。
今は健康体温の36.5℃なので
太らなくなりましたし
風邪も10年くらい引いてません。
何といっても筋肉量の低下が
低体温の最大の原因ですから
今日からでも筋肉量を
増やす生活を習慣にしましょう。
いつも首位を頂き、ありがとうございます。
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かっこいい女をつくる開運コーチ坂本ともこです。
この前まで12月だというのに
15℃以上あって暖かかったのに
本日は最高気温3℃！！！
う～、大変です💦
「寒暖差疲労」を起こします。
気温差（7℃以上）が大きいと
起こりやすくなります。
体温を調節する自律神経が
過剰に働いてしまい
全身倦怠感、冷え症、頭痛
首こり・肩こり、胃腸障害
イライラ、不安、アレルギー（鼻炎症状）など
様々な症状が出てしまう
「気象病」のひとつです。
体温調節は大切ですからね。
こたつにもぐっているよりも
軽い運動をしましょう。
今でもちょっと風邪を引くと
風邪怖い病の人がいますけど。
それでは心がもたないですよ。
体は至って健康なのに
検査ばかり受けて
心が恐怖症や神経症で
ガチガチなのも
いずれは体に何等かの
症状として出てきます。
それで何度も言いますが
これから年を重ねていって
気を付けてほしいのは
「体温」です。
年を取ると寒さがこたえるのも
「体温」が関係しています。
あなたは自分の平熱を
知っていますか？
健康な人の平熱は
36.5℃～37.1℃くらいです。
37℃超えてワーワー言ってるのは
低体温の人です。
低体温がなぜよくないのか？
体温が上がると
血液の流れがよくなり
免疫力が高まります。
免疫機能をもった白血球が
体の中をめぐることで
体の中の異物を
パトロールしているのです。
体温が下がると血流が悪くなり
免疫力が低下して
体内に異物を発見しても
白血球を集めにくくなり
ウイルスや細菌に負けて
発病しやすくなってしまいます。
健康を維持してくれる免疫力は
体温が下がると低下するんです。
そしてがん細胞は
低体温が大好きなので
ガンになりやすいです。
まずは、自分の平熱を知り
低体温を克服して
血流をよくしておくこと。
これが免疫力向上につながるのです。
いくら消毒、マスクしたって
自分の体が対応できなきゃね。
そこでコーチングで
習慣化してもらいたいのが
「運動」「食生活」なんです。
なぜなら低体温の原因の9割は
筋肉量の低下と考えられます。
50年前の人と現代人では
体温の平均は1℃近く違います。
体温が1℃下がると
免疫力は30％も低下し
基礎代謝は12％低下します。
つまり病気になりやすく
痩せにくい体ってことです。
食べるものをセーブしても
なかなか痩せない人は
体温が低いのではないかな？
昔の人に比べて
世の中が便利になった分だけ
明らかに運動不足になっています。
運動量の低下にともなって
筋肉量が減少します。
筋肉は人体最大の熱産生器官ですから
筋肉が少なくなると体温も下がり
基礎代謝も下がります。
基礎代謝とはじっとしてても
体内でエネルギーを消費していること。
基礎代謝が落ちれば
エネルギーが消費されにくくなって
内臓脂肪が増加してしまうのです。
また、人間関係や経済面の問題
仕事や家族問題など
生きていく上で生じるストレスは
より複雑化しています。
ストレスが強いと
筋肉をやせさせてしまって
その結果、低体温を招く
ということもあります。
私も30代までは
全く運動してなくて
ぶよぶよだったし
ストレスまみれだったので
低体温でした。
風邪もよくひいてたし
ダイエットしても
なかなか痩せませんでした。
でも平熱なんて
気にしたことなかったんですよね。
今は健康体温の36.5℃なので
太らなくなりましたし
風邪も10年くらい引いてません。
何といっても筋肉量の低下が
低体温の最大の原因ですから
今日からでも筋肉量を
増やす生活を習慣にしましょう。
いつも首位を頂き、ありがとうございます。
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