こんにちは。
かっこいい女を作るの開運コーチ坂本智です。
コロナや戦争、自然災害
物価高騰、少子化問題...
豊かな時代になっても
不安というのは影を落とすもの。
そんな不安の中で
いつの時代でも
「フアン・オブ・トップ」と言えば
”お金”ではないでしょうか。
いつから、こんなに不安を
感じるようになったのでしょう？
私の20代の頃は貧乏で
その日暮らしだったけど
稼いだお金は、その日のうちに
酒場で使ってしまってました。
自慢にならないけど(笑)
その時の人生の設定は
「死ぬのは50歳」でしたからねぇ...
あっという間に
その年齢を超えてしまった💦
幸せに長生きしようと思えば
お金の心配はついて回ります。
つまり、いくらあるから
安心というものがないのです。
そこで、突然ですが。
あなたは、その「お金の不安」は
一体どこから来てるんでしょう？
どこから発生しているのか
考えたことありますか？
うーーーーーんと....
「お金は減っていくし
稼ぐのは容易ではないから」
こんな感じでしょうか？
お金がたくさんあれば
不安なんか感じないよ！
そう思ってる人が多いはず。
私もずっとそう思ってました。
だから多くの人は
つらくても苦しくても
歯を食いしばって労働に励み
好きでもないことに
一生を捧げられるのだと。
それもこれも
お金さえあれば幸せになれる。
不安と無縁の人生を送るために
頑張ってきたんですよね。
でも今から振り返ってみても
貧乏どん底時代の方が
不安は少なかったような気がします。
今みたいにSNSもないから
人の生活水準とかわからないし。
でも「お金あれば幸せ」と
思っているうちは
お金の不安から逃れられない
というパラドックス。
15を手にしたら20
20を手にしたら30を手に入れたい！
どこまでいっても
欲望の渦に巻き込まれる。
そうこうしているうちに
今度は一度手にしたものを
失う恐怖を覚えてしまうのだ。
人の一番の恐怖は
「手に入れたものを失うこと」
だからです。
だんだん年を取って
体力が衰えていくと
誰だって、若い頃のようには
頑張れなくなるもの。
ということは...？
頑張ってやってきたことが
いつの間にか不安のタネになる
とも考えられる。
例えば、都会に住んでいて
高い家賃を払っているとすると
その家賃を払うために
頑張ってきたけれど
その家賃が払えるかどうかが
不安のタネになるということ。
ええ、じゃあどうすればええの？
と思いますよね。
お金の不安から逃れる方法は
ちゃんとあるんですよ。
それは......
「お金がないと
幸せになれない」
この考えそのものが
不幸のタネだということに
気づくことです。
これを人生の目標にすると
お金はいくらあっても足りず
結局、ずっと不安なのである。
もちろん、お金はあった方が
いいかも知れないけど
「お金がなくても幸せになれる」
ことに気づくだけでも
暗い将来がパッと明るくなるはず。
「結婚すれば幸せになれる」
と同じことです。
そういうものから
解き放たれると
時間とエネルギーを使って
やりたいことをやるだけだ。
そう昔の貧乏時代は
そんな感覚だった。
有名な大学を出たけれど
拝金主義にうんざりして
バーテンをしている方が
幸せという友人もいます。
特に今の不安定なご時世だからこそ
自分の命はいつ果てるかもわからない。
だからこそ流行り廃りのあるものに
お金を使うより
自己流な生き方に
お金を使う方がいい。
よく事件を起こした人の
生い立ちを知ると
子供の頃、貧乏だったがゆえ
大人になって裕福な人を殺めたり
自分もどでかいことをする！
といって、悪の道へ進むことが多い。
それは幸せでも何でもないよね。
不安だから、せっせと貯金をする。
せっせと貯金をしたら
使うことが不安になってしまう。
どちらにしても不安ならば
好きなことをした方が幸せだよ。
【お知らせ】
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今月残席：先着1名様です。
ご縁のある方、お待ちしています♪
希望される方は、こちらからどうぞ。
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かっこいい女を作るの開運コーチ坂本智です。
コロナや戦争、自然災害
物価高騰、少子化問題...
豊かな時代になっても
不安というのは影を落とすもの。
そんな不安の中で
いつの時代でも
「フアン・オブ・トップ」と言えば
”お金”ではないでしょうか。
いつから、こんなに不安を
感じるようになったのでしょう？
私の20代の頃は貧乏で
その日暮らしだったけど
稼いだお金は、その日のうちに
酒場で使ってしまってました。
自慢にならないけど(笑)
その時の人生の設定は
「死ぬのは50歳」でしたからねぇ...
あっという間に
その年齢を超えてしまった💦
幸せに長生きしようと思えば
お金の心配はついて回ります。
つまり、いくらあるから
安心というものがないのです。
そこで、突然ですが。
あなたは、その「お金の不安」は
一体どこから来てるんでしょう？
どこから発生しているのか
考えたことありますか？
うーーーーーんと....
「お金は減っていくし
稼ぐのは容易ではないから」
こんな感じでしょうか？
お金がたくさんあれば
不安なんか感じないよ！
そう思ってる人が多いはず。
私もずっとそう思ってました。
だから多くの人は
つらくても苦しくても
歯を食いしばって労働に励み
好きでもないことに
一生を捧げられるのだと。
それもこれも
お金さえあれば幸せになれる。
不安と無縁の人生を送るために
頑張ってきたんですよね。
でも今から振り返ってみても
貧乏どん底時代の方が
不安は少なかったような気がします。
今みたいにSNSもないから
人の生活水準とかわからないし。
でも「お金あれば幸せ」と
思っているうちは
お金の不安から逃れられない
というパラドックス。
15を手にしたら20
20を手にしたら30を手に入れたい！
どこまでいっても
欲望の渦に巻き込まれる。
そうこうしているうちに
今度は一度手にしたものを
失う恐怖を覚えてしまうのだ。
人の一番の恐怖は
「手に入れたものを失うこと」
だからです。
だんだん年を取って
体力が衰えていくと
誰だって、若い頃のようには
頑張れなくなるもの。
ということは...？
頑張ってやってきたことが
いつの間にか不安のタネになる
とも考えられる。
例えば、都会に住んでいて
高い家賃を払っているとすると
その家賃を払うために
頑張ってきたけれど
その家賃が払えるかどうかが
不安のタネになるということ。
ええ、じゃあどうすればええの？
と思いますよね。
お金の不安から逃れる方法は
ちゃんとあるんですよ。
それは......
「お金がないと
幸せになれない」
この考えそのものが
不幸のタネだということに
気づくことです。
これを人生の目標にすると
お金はいくらあっても足りず
結局、ずっと不安なのである。
もちろん、お金はあった方が
いいかも知れないけど
「お金がなくても幸せになれる」
ことに気づくだけでも
暗い将来がパッと明るくなるはず。
「結婚すれば幸せになれる」
と同じことです。
そういうものから
解き放たれると
時間とエネルギーを使って
やりたいことをやるだけだ。
そう昔の貧乏時代は
そんな感覚だった。
有名な大学を出たけれど
拝金主義にうんざりして
バーテンをしている方が
幸せという友人もいます。
特に今の不安定なご時世だからこそ
自分の命はいつ果てるかもわからない。
だからこそ流行り廃りのあるものに
お金を使うより
自己流な生き方に
お金を使う方がいい。
よく事件を起こした人の
生い立ちを知ると
子供の頃、貧乏だったがゆえ
大人になって裕福な人を殺めたり
自分もどでかいことをする！
といって、悪の道へ進むことが多い。
それは幸せでも何でもないよね。
不安だから、せっせと貯金をする。
せっせと貯金をしたら
使うことが不安になってしまう。
どちらにしても不安ならば
好きなことをした方が幸せだよ。
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