子どもの成長力を育てる
ピアノとリトミックの教室(奈良県田原本ピアノリトミックレッスンルーム)と
マザーズコーチングスクールティーチャーをしている
ひさだひろえです
そろそろ、お子さまの春からの習い事等を考え始められている時期かと思います
私の教室でも、リトミックレッスン、ピアノレッスン共に若干名様ですが、空き時間がありますので、お早めにお問い合わせ下さいね
そんなこの時期は、ピアノのレッスンをしている子にとって、卒業生を送る会、学年末の発表会などでピアノ担当争奪戦
もちろん、ピアノ担当は注目の的なようで、花形的なポジションなのかしら。
ピアノ狙いたい‼と言う生徒さんがちらほら居ます。
学校の音楽の先生にピアノを聴いて頂くオーディションでピアノをゲットしてしてくる子もいますが、今日はそのゲットしてきた子ではなく、逃してしまったお話。
私は、挑戦することに意義があると思っているし、挑戦したから分かることもあると思うので、やりたいと思ったら、立候補したら?って言っています。
そこで聞かれるのが、
「じゃあ、落ちたらどうする?恥ずかしい…」
とか、
「あの子の方が上手やもん。負ける」
とかね。
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じゃあ、もし、ピアノに選ばれなかったらのお話しね。
例えばさ、他の楽器になったとしてよ、
あなたがピアノをしていることで、できることはある?
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先生な~小学生の時、そんじょそこらの小学生じゃないくらいの腕前やってん
これ、まぁまぁ本当です
でもな、ピアノの立候補ほとんどしてないねんで
これも本当
なんでだと思う??
ここで、その理由は生徒さんにお話していますなかなか面白い理由なんですよ‼
ピアノのレッスンしていることで、
あなたができること、いっぱいあると思うよ?
すると、自分でたくさん考えて、
「○○の楽器のリーダーになる」とか、
「やったことのない楽器をやってみる」とかね、
ピアノに選ばれた子をしっかり認めて
「次は選ばれる」と決める子も。
そうして前向きに、自分の力でチャンスを増やしていってくれていますよ
子どもや、お母さんに接するお仕事や、
教えるお仕事、人に接するお仕事の方