子どもの成長力を育てる
ピアノとリトミックの教室(奈良県田原本ピアノリトミックレッスンルーム)と
マザーズコーチングスクールティーチャーをしている
ひさだひろえです
分かる 話す 身に付く
このフレーズどこかで聴いたことありますか?
内村航平さんが出ている、明光義塾のCM。
最近このメロディーが頭の中で鳴り続けております
ベネッセのCMでも、4技能の習得を‼
なんてワードも見るし。
4技能とは…「読む、聞く、書く、話す」のこと。
なんの話かというと
最近、教育改革について勉強してます。
私
アクティブラーニングが導入され
↓↓↓
こちらの記事で書いています
小学校の英語が教科化される。
それだけ聞くと、あらそうなの。
英語が教科になって、成績がつくのね。
って感じだけど。
違うんだよ~~~
求められる人物像が、
自分の考えや、意見を
自分の言葉を使って人に伝えられ
自分の知識をどのように活用していくかを
自分の力で作り上げられる人になる。
ということかなと私は思っています。
英語もしかり。
英語もそれを英語で表現しろという事です
※参考までに
次の文を英訳しなさい。
①太郎は朝5時に起きてジョギングをします。
…
みたいな問題がなくなり、
「あなたが普段頑張っていることを、なぜ頑張っているのか、どうなりたいかを交えて話してください」
みたいになるらしい(゜ロ゜)
教えられた知識を問い、その知識量でその人を判別するのがこれまで。(インプット)
これからは、
自分の知識をどのように利用して、どのように使いこなし、それを伝えるか。(アウトプット)
って事ですね
だから内村航平くんも
「説明してみて」
って言ってるんだね‼
ピアノのレッスンもね、
まずしっかり音を聴く
そして、自分の指を使って音にしていくんだよね。
書いたり、読んだりも出来なくては弾けない。
そして、自分で感じたことを、どうすればそんな音になるか考えて作り上げていくのね。
一緒やん
すごいな音楽。
先程の
「あなたが今頑張っていることを、なぜ頑張っているのか、どうなりたいかを交えて話してください」
出来ますか?日本語でもいいですよ~
それを話せるような子どもに育てるには…
次回書いてみます