はじめまして。

ようこそお越しいただいて、ありがとうございます。

西日本で8000人の文字を鑑定。人生を変えてきた筆跡心理学講師✨チームepeler✨代表の鈴東公美です。

 

 

 

仕事のモチベーションが下がることは誰でもあると思います。

 

 

 

そういう私も「来年からは隠居してやるー」って言ってるんだから、説得力ありませんが(笑)

 

 

 

でも隠居したーーーーい(笑)

 

 

 

今、私の仕事に対するモチベーションは愛してやまない認定講師のみんなに、いかに輝いてもらうかということ。

 

 

 

「自分のため。お金のため」

 

 

 

と思って仕事をしていても、結果的にお金持ちになったとしたら目標を失ってしまいます。

「有名になりたい」も同じですよね。

 

 

 

実際に有名になったら、その先どーすんの?って話です。

 

 

 

そうなると、目標を見失い仕事に対する意欲もなくなってきます。

 

 

 

ですが、人のために仕事をするというのは「いくらしてもなくならない」のです。

 

 

 

 

もちろん、お金を得ることはとても大切です。

 

 

 

お金を頂かないと生活できませんし、自己投資した分は取り返したいとか、起業女子の最初の壁である15万円をなんとか超えてやるーーーーって私たちは、ちょっと油断すると「お金を得ることがすべて」という思考にハマりがちです。

 

 

 

私も起業してすぐのころは、そうでした。

 

 

 

 

興味もない仕事をお金のためにするなんて、お金目当てで男の人とお付き合いすることと同じですよね(笑)

 

 

 

何のために今の仕事をするのか。

 

本当に今の仕事を愛してるか。

 

その愛している仕事で、何を成し遂げたいのか。

 

誰を幸せにするのか。

 

 

 

 

目の前にぶら下がった札束にしっぽ振るのは、仕事ではなく、お金を愛してるってこと。

 

 

 

そんな風に向き合っていたら、仕事も恋愛もうまくいくわけがありません。

 

 

 

こうなると確実にモチベーションはさがってきます。

 

 

 

自分のためやお金のために出てくるパワーなんて、たかだか知れています。

それよりも、誰かのため。もっというと誰かを喜ばせるための底力は計り知れません。

 

 

 

もちろん、行動の質もおのずと高くなります。

 

 

 

 

そして、もう一つ。

 

 

 

 

仕事の楽しさややりがいは誰かが与えてくれるものではないということ。

 

 

 

「恥をかくのがいや」「儲からないから、つまらない」こんな風に思っていては、いつまでたってモチベーションは上がりません。

 

 

 

 

わからないことは例え年下であっても、聞いてみる。とりあえずやってみる。

 

 

 

それでダメなら、また新しい方法を考える。自分の余計なプライドは捨てて目の前の人から何でも吸収してみようという気持ちが大切なのかなって思います。

 

 

 

「いまさら聞けない」ってことが、いつか山積みになって、自分で勝手に潰れてしまわないように。

 

 

あーまた筆跡とは関係ない記事になってしまいました( ;∀;)

 

 

 

 

次こそ筆跡心理学講師らしい記事書きます(笑)

 

 

 

 

最後までお読みいただいてありがとうございました。

またお目にかかれますように。