ようこそお越しいただいて、ありがとうございます。
西日本で8000人の文字を鑑定。人生を変えてきた筆跡心理学講師✨チームepeler✨代表の鈴東公美です。
埼玉イベントも無事に終わり、広島に帰ってまいりました。
今回のイベントは、のんびり穏やかな空気に包まれ本当に楽しいイベントだったのですが、よくイベントに出店しておりますと「私、字が汚いから書きたくないんですよ~」ってよく言われます。
で「字の上手い下手は関係ないんですよ~」って言う。筆跡診断士あるあるですが、よくこんな会話になります。
元書道師範の私が思いますに、そりゃ字は上手いほうがいいですよね~。
なんでかっていうと「マナー」だから。
自分が読む場合だけではなく、お手紙書かれたり役所など公的機関に提出する書類だったり。字は人が読む場合もありますから、読みやすい程度に字は綺麗なほうがいいとは思います。
また「字が汚い人のほうが頭良くない?その辺どーなん?」ってよくご質問いただきます。
まーね~
天才と言われる人達で、きっちり美しい字を書く人って、あんまりいないような気もする(笑)
これって、どうゆうことなん?
この答も筆跡心理学にあるような気がします。
いわゆる、ミミズがはうような文字のことを筆跡心理学では超越字型と言います。
意味としては
「一大で事業を成した創業者やワンマンな社長やリーダーに多い筆跡。ルールにとらわれず自由で自分自身に自信を持っている人」
となります。
要は、誰かに伝えるものである「文字」というもの。
それが自分以外の誰かに伝わらないようでは「文字」ではありませんよね。
天才と言われる皆さん。ワンマンな社長さん。
のように何かに圧倒的に秀でている皆さんは、元々他人に何かを伝えようとする意識が弱く、自分のことや自分の興味のあることにしか意識が行ってない場合が多いので、字も汚くて構わないし、それを相手が読めないとか気にも止めていない。
ということではないかなって思います。
まーそんな人ばかりではないとは思いますが(笑)
一概に「字の汚い人は頭がいい」とは言えないと思います。
むしろ、綺麗な文字を書く人は、「きちんと思いを相手に伝えたい」と思う人。
汚い文字の人は、「文字は相手に思いを伝えるもの」ということよりも、ベクトルが自分に向いていて、そんなことは気にもしてない。
ということかと思います(笑)
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