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西日本で8000人の文字を鑑定。人生を変えてきた筆跡心理学講師✨チームepeler✨代表の鈴東公美です。

 

 

 

今日の午前中、なんと警察の取調室で事情聴取を受けてきました。

 

「おまえー!吐かんか、こらー!」

 

っておまわりさんに絞られていたわけではなく、次女が犯罪に巻き込まれたため被害者の保護者として、話をしに行ったわけですが。

 

 

 

 

こんな部屋で、おまわりさんと二人になると、流石に気が滅入る・・・

 

 

 

 

って最初は少し思ったんですが、ついついエキサイトしてしまい「犯罪を起こしやすい青少年の筆跡」の講座をおまわりさん達を相手にしておりました(^_^;)

 

 

 

 

 

ネット犯罪というのは、見つけるのも難しく被害者が通報して発覚するパターンが多いそうです。

 

 

 

 

皆さんのお子さんの携帯にはフィルタリング機能はつけてますか?

 

 

 

 

忙しさにかまけて、子供のことはついつい後回しになりがちですし「まさかうちの子に限って」という親としての思いもあり、子供の携帯事情は見て見ぬふり。

 

 

 

 

ということも多いのではないかと思います。

 

特に、うちの子のように狭い少ないコミュニティしか持たない、引きこもりや不登校のお子さんなどはネットの世界が全てになりやすく、それだけに犯罪にも巻き込まれやすいと思います。

 

 

 

 

子どもとしては

 

 

 

誰かに認めてほしい

 

構ってほしい

 

私を必要としてほしい

 

 

 

 

のかもしれません。

 

 

 

 

 

私が貴方のことを認めてるし構ってるし必要としてるじゃん!って思うのですが、家族じゃダメなんでしょうね~。

 

 

 

外に自分のコミュニティを作ることは、引きこもりや不登校のお子さんには難しいかもしれませんが、焦らずじっくりと「口は出さないけど目を離さず」見守っていくことが大切かと思います。

 

 

 

 

どんな些細なことからトラブルになるかわかりません。

誰が巻き込まれるかもわかりません。

 

 

 

 

ネットはお手軽ですけど自分までお手軽に扱う必要はありませんし、ネットの人間関係とはいえ、お気軽ではありません。

 

 

 

 

気に入らないからといって

 

 

 

 

顔が見えないから何を言ってもいいわけではない。

 

何をしてもいいわけではない。

 

 

 

 

私もネットを駆使して仕事をしています。

もう一度しっかり考えなおさないといけないなって思った出来事でした。

 

 

 

 

 

皆さんのご家庭でも、今一度お子さんとネットの扱い方やトラブルが簡単に起こるということについて話し合ってみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

最後までお読みいただいて、ありがとうございました。

またお目にかかれますように。