昨日は、ずっと会いたかった、ずっと行きたかった場所に行ってきました。
廿日市中学校 沼本慎二校長先生
以前、とある講演会で沼本先生のお話を聞いてから、めちゃファンで、それからもちょくちょくパーティーやトークライブでお目にかかってました。
気さくで、感覚派のようで実はしっかり考えてる。
すべての行動が一貫していて、理にかなっている。そんな印象でした(笑)
本来ならば「子供の筆跡心理学」についてご意見を伺って、その上で沼ちゃん先生のお墨付きを頂けたらいいなぁなんて悪巧みをしそうなものなんですが、廿日市中学校訪問が決まってからは「そんなことはどうだっていいわ!」ってなりそうな予感がムンムンしておりました(笑)
そーゆーケツの穴の小さいことじゃないんですよぇ(笑)
そんなペローンとした上辺のメリットではなく、大切な何かを教えて頂けそうなワクワク感満載で伺いました。
すると最初から
こちら。
こーゆ気遣い嬉しいですよねぇ♡
しばらく校長室で沼ちゃん先生のお話を伺いました。
【いくらテクニックを教えても根っこの部分がグラグラしていたら、大きな風が吹いてきた時に必ず倒れる】
【書くこと、言葉にすることはとても大切。だって、その全ては脳に繋がっているから】
【まずは教職員を幸せにする。そうすることで生徒たちも幸せになる】
【何のためにするのかという意識を徹底的にみんなで共有する】
【心が揺さぶられる実体験をたくさんする】
まだ、あったぞ!出てこん(笑)
脳の老化が悔やまれます(笑)
こういった内容のお話をご自身の実体験を元にたくさんお話ししてくださいました。
これって、学校じゃなくも会社でも当てはまるでしょうし、私のようなチームにも当てはまりますよね。
認定講師の先生たちが笑顔じゃないと、お客さんたちは絶対に笑顔にはなれないし「何のために筆跡心理学をしているのか」すぐ答えられないようではチームもバラバラになってしまいます。
「自分で自分を変えたいと思う人を応援したい」
みんなに、ここが定着しとるんかなーってちょっと心配ですが、わかってくれとるはず!
おっと、他にも廿日市中学校の素敵なところを紹介しますね✨
トイレの前にこんな張り紙がしてあるんですが
こんなことも書いてありました。
廿日市中学校は「ありがとう」がいっぱいです。
どこを見ても「ありがとう」
こんな学校ある?
廊下は走ってはいけません
じゃなくて
廊下を歩いてくれてありがとう
なんですよ。素敵じゃ♡
そして、もちろんスリッパはこう
なんと美しい♡
で、何と言っても私が廿日市中学校で1番のお気に入りがこちら♡
「この鏡の前に立ったら、必ず1回以上は笑顔を作ること。幸せが訪れます」
完全にノックアウトです(笑)
文字の書き方を変えることで自分の意識を変え、それを継続することで望んだように変わっていく
という筆跡改善と同じです。
この鏡の前に立ったら、とりあえず笑ってみる。それをトイレに行くたびに継続することで、辛いことやテンションが下がることがあっても、笑顔になってなんとなく気持ちが上がってくる。
こんなことを中学生で日常的に出来るようになるなんて、なんて幸せなんでしょう。
口や文章であれこれ説明を受けるよりも実際経験することで、生徒たちはすんなり出来るようになりますし、その経験を人にも伝えることができます。
生徒たちが大人になった時
「お前なんで、落ち込んでもすぐに切り替えられるん?」
「鏡の前で一日何回も笑顔作ってみ?気持ちが上がって来るけ」
そんな会話普通にできそうですよね(笑)
「廿日市中学校、何しに行くん」って思ってた認定講師ちゃん達も有意義な経験ができました。
沼ちゃん先生と\(^o^)/
社長さん、県議会議員さん、歌手ちゃん、筆跡心理学講師、学生さん、沼ちゃん先生
ご一緒できて嬉しかったです。
皆さんも、廿日市中学校に行ってみたくなりました?
いつでもオープンですから沼本慎二校長先生にアポとってみてくださいね(^^)
最後までお読みいただいて、ありがとうございました。
またお目にかかれますように。