『遊び』のイメージついて
前回、書かせていただきましたが、
今回はもう少し違った角度で
書かせていただきます。
『遊ぶ』 は英語で 『play』
一般常識ですよね
一見当たり前ですが
日本語と英語で考えたとき
言語の違いから固定概念なく
見えてくるものがあります。
話を戻しまして、
『遊ぶ』 は 『play』
遊ぶ人は『遊び人』
playする人は『player』
おや?
何かおかしいですかね?
『player』といったら日本語では
選手の方がしっくりきます。
『soccer player』 は 『サッカー選手』
『baseball player』 は 『野球選手』
『play』を『遊ぶ』と直訳してしまうと・・・
英語ではスポーツ選手は
みんな『遊び人』になってしまいます
前回、『遊び』は不真面目や怠惰の同義語などと
いうイメージがあるのでは?と言いましたが
スポーツ選手は不真面目ですか?
プロともなれば真剣そのものです
あれ?
そうです
我々は正しく遊ぶ事が大切なのです。
拙い文ですが
ちょっとでも『遊び』に対しての
考え方が変わったり、興味をもってもらったり
してもらえれば嬉しい限りです
真剣に大真面目に遊びましょう!
ひとじゃらしはそんな人たちを応援します
そんな人たちを増やしたい
そう考えています。
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