「アーユルヴェーダで毎日を自分らしく」
アーユルヴェーダセラピストのHitomiです。
少しずつ、春の訪れを感じる今日この頃暖かくなりはじめて、お花見などの春のレジャーの予定をたてるのが楽しい時期になってきましたね
でも、心躍る気持ちとは裏腹に、なんだか身体が重くて、動きたくな〜い!やる気が、おきな〜〜い!ゴロゴロ、ゴロゴロ、ゴロゴロ......(←永遠に続く)なんて方も多いのでは
アーユルヴェーダでは、春はカパ(水エネルギー)の季節にあたるので、
水を連想させるイメージである、重さや、冷たさ、液体などと同じ質の症状が身体に出やすい季節でもあるんですね。
例えば、身体が重い、むくむ、花粉症で鼻水、くしゃみで辛い、、など。
先日も、身体のむくみや重さを軽くしたいというお客様がご来店されました。
カパ(水エネルギー)の症状が強い方には、それを軽減させる効果の高いタイラヴィマルダナというテクニックがベスト。
【タイラヴィマルダナとは】
叩く・突く・こする(流す)・ 握る・鎮静するという5つの手法を使って、深層部の筋肉までほぐして血行を促進し、 効率的にオイルを浸透させていくテクニック。(詳細はこちらから)
身体の重さやだるさ、むくみを解消してすっきりしたい方
筋肉の深部まで届くテクニックで、全身をしっかりほぐし、血行を良くしたい方
アーユルヴェーダでいうカパ体質の方、カパの乱れがある方に特におすすめ
余分な水のエネルギーを、速めのストロークでしっかりと流していきます。
施術が終わった頃には、
「すご〜い短時間なのに、身体がとっても軽くなりましたトリートメント中は、なんだか、足の先から、重さがどんどん抜けていくような不思議な感覚でした」と嬉しいお声
気になっていた症状が改善されて、本当によかったです
お客さまのご体質、ご体調に応じて、施術テクニックや薬草オイルはその時に応じたベストなものをチョイスさせて頂きます。
アーユルヴェーダが一人一人の体質を大事にしているように、私もセラピストとして、その部分は一番大事にしているところです。
そのために、しっかりと施術前にカウンセリングを行うので、はじめてのお客さまもご安心くださいね
今日も最後まで読んで頂いてありがとうございました