「アーユルヴェーダで毎日を自分らしく」
アーユルヴェーダセラピストのHitomiです。
最近、お客さまのトリートメントをしていて気になること。
年齢に関わらず、かかとがガサガサしていたり、冷えている方がとても多いということです。
ご存知の方も多いかとは思いますが、かかとは女性にとって、子宮や卵巣の反射区。
ここが、ガサガサしていたり、冷えていたりするということは、骨盤内の子宮が冷えていたり、巡りが滞っていたりする場合が多いのです
すぐにご自身のかかとをチェックしてみてください
ガサガサしている場合は、かかとの保湿はもちろん、
腹巻をして、お腹・子宮周りを温める(絹やオーガニックコットンなど、天然素材のものがおすすめ。季節問わずに使えますよ~)
キュアリング済みの太白ごま油や、薬草オイルなどで、腹部をマッサージを習慣にする
体を温める飲み物や食事を意識する
先日、まだお若いお客さまで、身体のお肌は潤っているのに、かかとだけガサガサされている方がいらっしゃったのですが、
腹巻アドバイスをさせて頂いたところ、なんと、一週間後にご来店いただいた時には、別人のようにすべすべに
やっぱり子宮が少し冷えていたんですねぇと二人で感激してしまいました。(ちなみに、遅れていた生理も腹巻きをしだしたすぐにちゃんと来たそうで。本当によかった)
女性にとって大事な大事な子宮。
いつもポカポカでいい状態にしておきたいものですよね。
私が、たまに思いだしては読み返しているおすすめの本。
なんだか優しい気持ちになれますよ
本日も最後まで読んで頂いてありがとうございました