【日本史】NHK大河ドラマ「光る君へ」を3倍楽しむ‼ (第7回)「おかしきことこそ」
こんばんは!
昨日、『光る君へ』第7話の解説動画をアップしました!
今週の見所は『源氏物語』作中で「雨夜の品定め」として有名な場面のもとになる体験を、ドラマの主人公・まひろが経験したことがあげられます。
まひろの感性は「身分制度」にとらわれ本質を見失っている平安の貴族社会に激しく失望します。
怒りをともなうほど・・・
おそらく、歴史上の紫式部もこのような体験を重ねていくなかで、真実の愛とはなにか?
あの万葉の時代のようなおおらかな日本人はどこにいったのか?
といった本質への問いを繰り返し、あの不朽の名作『源氏物語』の比類なき冒頭の一文が湧き出してきたのではないか・・・
そのようなことを、今週の『光る君へ』を観て感じたので、感じたままをお話させていただきました♪
ご覧いただけたら、嬉しいです♪
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ぜひご覧ください(^^♪
【日本史】NHK大河ドラマ「光る君へ」を3倍楽しむ‼
(第7回)「おかしきことこそ」 白駒妃登美(しらこまひとみ)