みなさん、こんにちは音譜



今年ももう終わりですね・・・DASH!



さて、今日は「私たち夫婦がレスになった理由」を書きたいと思います。



これから妄想ブログを書く上で、主人との関係を書くことは大事なことに思えるので・・・妄想ブログはもうしばらくお待ちくださいあせる



一般的にはきっと、自然と気がついたらレスになっていたって夫婦やカップルが多いと思うのですが・・・私たち夫婦の場合は、明確な理由がありました。



読んでいて気分のいい話ではないですし、かなり衝撃的な内容を書きますので、苦手な方はスルーしてくださいm(__)m



もちろん、20歳未満の方も、これ以上見ないでくださいね。



さて、新婚6ヶ月、26歳、同棲して1年半・・・レスになって一年半・・・随分とレスになるのが早すぎるのでは?と疑問に思う方も居ると思います汗



そもそも私たちが結婚前に同棲を始めたのには、あるショッキングな出来事がありました。



それは約1年半前のこと・・・私は当時働いていた外科病棟での勤務を終え、深夜にタクシー乗り場に向かうために裏口を出ました。



裏口は薄暗いのですが、病院周辺にあるタクシー乗り場には一番近道なので、いつも走って通っていました。



この日も薄暗い中、走って行こうとすると、背後から誰かに押さえつけられ、口にタオルを当てられました。



それから人目につきにくいところに連れて行かれ、腕を縛られ、服を破かれました。



相手の男は、数週間前に私の病棟から退院した若い男性の患者でした。



その男からは何度か告白されたり、病院内でストーカー被害にあったり(退院した後も病棟の私宛に電話がかかってきたり、病棟の入口で待ち伏せされたり)していたので、警戒していましたが、まさか夜中に病院の裏口で待ち伏せているとは思いもしませんでした。



その男は、私に「愛しているよ」と言いながら、何度も口づけしたり・・・体中を触ったり・・・




私は恐怖で震えることしか出来ませんでした。




そんな中、運良く病院の警備員の男性が、タバコを吸うためにひと目の少ないところに来たので、私は発見され、その男は慌てて逃げていきました。



私は訴えることも考えましたが、どうしてもこのことを両親に知られたくありませんでした。



両親は昔から「暴行されるなんて、女に隙があるから悪い。」とか「暴行される女はチャラチャラしているから自業自得だ」などと言われていたからです。両親に知られれば、私もそのような目で見られる・・・そう思い、訴えることは諦めました。



その後、警備員の男性が当時付き合っていた彼に連絡してくれて、彼が車で迎えに来てくれました。



それから、安全のために彼と同居することになり、夜遅い時は車で送ってくれるようになりました。



でもその時から・・・彼に体を求められると、あの時の恐怖が蘇り・・・一つになりたい、彼に愛されたいと言う気持ちはあるのに・・・どうしても体が震えたり、涙が出てしまったり・・・



彼は何度も努力して、様々な事をしてくれましたが、結局あの日から一つになれなくなってしまいました。



結婚初夜も、努力こそしたものの、やっぱり無理で・・・あれから半年経ちましたが、今では主人も諦めてしまい、もうキス以上の事をされることは無くなりました。



いざ本番になると怖い・・・でも、私の中からせい欲が消えたわけではない・・・



いつ主人と一つになれるかは分からないけど・・・今私に出来ることは、自分磨きと、トラウマを克服した時に、主人の事を感じれる体を自分で維持することだと思い、今は自分で自分を慰めています。



私は主人を愛していますし、主人からもとてもよくしてもらっています。



なので、新しい出会いを探しているわけでもなければ、誰かに会って慰めて欲しいわけでもないのです。



ただ、私の日々の妄想を聞いて欲しい・・・もう一人で抱え込むのは限界・・・そんな理由でこのブログを始めました。



えちな事は書きます。でも出会い目的、電話やチャットが目的の方はご遠慮ください。



アメブロだけで交流してくださる方、女性の方も大歓迎です(えちな話もあまり下品にならないようにするので、興味がある女性の方は、仲良くしてくださいね)



かなり真面目な内容になってしまいましたが、最後まで読んで下さり、ありがとうございました。





人妻ナースゆかりの妄想日記



↑画像は拾い物です。