おはようございます
深層リンパドレナージュ™️サロン
Kissacoです
タッチケアからの学びについて記録しています
低月齢の頃の懺悔ばかりでしたが、少し希望の光も見えた事もありました
離乳食が進まなかった息子
5月の連休、生後6ヶ月から開始した離乳食でしたが、初めはブーッとしてしまって取り込まない。
その時は何でかなと思ってました
今思えば、姿勢の影響で口も閉じにくくてなかなか取り込めなかったんですね
その後、口を開く様になったけれど、スプーンにご飯粒が残りやすかったり
お茶がマグ(乳首タイプ、スパウトタイプ、ストロータイプ)から飲めないなど
色々と出来なくて、親の私は焦る一方(同月齢の子ともちろん比べてしまっていました)
そんな矢先の風邪ひきで、約1ヶ月頑張った試行錯誤の離乳食は一旦休憩
正直内心ホッとしたのもありました。
この悩みから一瞬離れられると言う事に。
風邪が治って離乳食再開
また1からでした
それはそれは苦痛な時間で、何で食べんのやろ…とスプーンの形を変えてみたり、食形態工夫したり…手を尽くしましたがなかなか変化せず
そんな時に赤ちゃんせんべいを頂きました試しに舐めさせてみるかと思い、差し出してみるとパクっと口に入れてモグモグ…自分でせんべいを掴んでモグモグしてるではないですか
嬉しかったのと同時に、味も濃いやろしなぁ〜毎日あげるのは考えもんだな…とも思ってました
でもこの日をきっかけに、少しスプーンに食いつく様にもなりました。
食べないときは私が手にドロドロ離乳食を掴んで口元に持っていくと食べる日もありました
何でもいいから食べ物を口に入れる事に慣れてもらおう
と言う気持ちになると、息子の食も進んだのです。
食べることが進まなかったり、お腹がゆるくなった時はまた食べなくなるんじゃ…と心配もありましたが、ウンチのゆるさに合わせて食形態を戻していますが、そのたびに食物を取り込む能力は上がっている気がします。
スプーンは平らな形のものに落ち着きました。
これだと口をしっかり閉じて自分で食物を取り込むことが出来ています。
口を閉じるまで口元にスプーンを当てて待ってます
お茶は相変わらずマグでは飲めないので、スプーンであげています。
この、やっと今落ち着いた方法がいい方法だから、ゆっくり学習させてあげてね
とタッチケアで言って頂けた事です
離乳食で悩むお母さん多いです。
焦ると食形態も変えたくなるし、味が濃いものもあげたくなります。
きっかけを見つけるのも大変やし、そこまでが長いけれど、見つけられた後は確実に子どもは伸びていくと感じました。
そして、その方法はどれも間違いではない
ある人が聞けば『せんべいは味濃いし濃いものばっかしか食べなくなるよ』なんて言われる事もあるけれど、きっかけとして捉えてあげ続けなければ良いわけですし。
今は息子さん、やっとスタートラインに立った感じで、10倍粥のスプーンで潰したような形態のご飯(味無し)パクパク食べてます
たまにスプーンで遊んじゃったり、スプーンの上に乗ったお粥を手で触りたかったりするけれど仕方ない!これも手を使う学習だ‼︎そう思うと必要な段階だから、多少汚れたっていいと思わなくては(自分に言い聞かせてる)
今は生後8か月
落ち着くまでに2か月かかったけれど、これが彼のペースなんだなと感じました。
そのペースがまさか姿勢や口の機能に関係してたなんて思いもよらなかったですが
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