こんにちは(*≧∀≦*)



昨日ふと、子供達にインナーチャイルドカードを引いてもらおうと思い



リビングに降りてきた長男と次男
それぞれに引いてもらいました。



面白いことに
子供達に「カード引いてみる?」
と聞くと



毎回照れながらも「うん」と応えてくれるのです。
拒否されたことは一度もないので、
案外子供達もこのカードが好きなのかも知れません😊。
(母のリーディング練習相手になってやろうというボランティア精神なのかも知れませんが💦…)



「カードに何か聞きたいことある?」
と聞くと
大概「特に何もない」と言われるので、
「じゃあ、今の自分にメッセージをもらおうか」ということになるのがいつものパターン。



もともと無口でシャイなタイプの2人なので、
普段の何気ない会話はほぼ
一言二言返されて終わってしまうのですが、



カードを使うと自然と意外な心の内側に秘めた想いがポロっと出てくる事が多いのです。



親子のコミュニケーションツールのひとつとしてインナーチャイルドカード
オススメですハート



昨日、長男が引いたカードは
ロビンフッド(右)と黄色いレンガ道(左)






そのカードを見ながら色々と話をして出てきたのが



自分の目指すべき(と思っている)ところは
堅苦しくて面白くもない大学
そこに向かったほうがいいんだろうなぁ〜とは思っているが、全く心がそっちに向かない。



といった感じ。



長男は浪人生で
大学受験したいと言いつつ
そちらに向かう意欲が全く見られなくて
どういうつもりなのか…



と思っていたのですが、



他の道が考えられないから
取り敢えずそちらに向かわなきゃいけないと思っているみたいです。



そりゃあ、動けなくて当然だよねと
納得したのでした。



自分が設定した向かうべきゴールが全く興味のない所だったら、意欲が湧かなくて当然ですよね。



心から望んで自分の意思で
前に進めるようになるには
自分が設定したゴールを
魅力あるものにする必要があるのですね。



"大学進学"ではなく他の道に進むのか、
"堅苦しくつまらない大学"を"楽しい大学"にするのか



どちらにせよ
〜べきという周りの目を気にして自分の気持ちをごまかすのではなく、
本当に自分が望む道を見つけていって欲しいなと思います



以前
Skypeでセッションを受けてくださった方が自分のやりたい事をやったらどうなるか聞かれてカードを引いたのですが、



その引いたカードを見ながらお話ししていく中で、「100%やりたい!」
とポロっと仰ったのです(^^)



「100%って断言しましたよ。」
「だったらもう答えは出ていますよね(^^;」



という感じで
本当はもう自分の中に答えはあるのですね。



それが外の条件とかで
もやがかかって見え辛くなってるだけなのです。



そのぼやっとしてるもやが
お話をする事で晴れることもよくあるのです😊。



悩みがあるときは
自分の本心と自分の中の概念が違う方向に向いてる時なのですね。



悩んだ時は
自分の概念と向き合うチャンス!



今まで当たり前のように採用してきた
自分の概念を疑ってみて



必要ないと自ら決めて手放した途端
自分の可能性が大きく広がったり、
不安が吹き飛んだりして
軽やかに自分の本音に従って進んでいけるのだと思います😊







最後までお読み下さり
有難うございますハート