こんにちは( ˘͈ ᵕ ˘͈  )



先週末の天気予報は快晴❣️
ということで…



ちょこっと早起きして



徳島県鳴門市にある
大塚美術館 に行ってきましたゲラゲラ



雲ひとつない快晴!

鳴門の渦潮
龍の形に見えるのは私だけ?

そして本命…


大塚美術館








シメは…


牡蠣の食べ放題!!




からの
2日後…



発熱
とお腹ゴロゴロ



で寝込んでいましたショック



そして…
今日やっと復活いたしました❣️
いや〜〜健康って素晴らしいゲラゲラ
どっかが悪くなって回復する度に毎回
同じこと言ってるような…


キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラむらさき音符


2月2日は
とっても清々しいお天気の中、
空き空きの高速道路を気持ち良くドライブしながら淡路SAに到着❣️



雲ひとつない青空で
真っ青な海を眺めて少し休憩した後



鳴門の渦潮の道へちょこっと寄り道
のつもりが…



これが意外にも楽しかったんですね〜



潮がぶつかり合う様子を近くから見下ろせるのが迫力満点で、
渦潮がどんどんはっきりとした形になっていく様が楽しくて、



また海の透明度が高くて魚が泳いでる様子や藻が揺れている様子、
鳥が魚を取って食べている様子を夢中になって眺めていたら、すっかり
本命を忘れていて、



今ではよっぽどの事がない限り
私を急かすことをしない彼が、



「あの…
そろそろタイムリミットかな
次があるのでそろそろ行こうか



と言った彼の言葉で、
本命の大塚美術館に申し込んだ無料ガイドツアーの事を思い出したのです



私は1つのことに夢中になると
他のことはすっかり忘れてしまうので、



一緒に出掛けた時はいつも彼がタイムキーパー役を果たしてくれます



お陰で私はその場その場を全力で楽しめていますいつもありがとラブラブ



彼は一緒に住む前からずっとタイムキーパーの役割を果たしてくれていて、



最初にまず、何時に帰るか聞かれていて
どんなに遠くに行っても必ずその時間通りに帰れるように段取りを組んでくれていたのです。



この正確さはもう
才能でしかないよなぁ〜
と思うのです。



時間を読むのが苦手で、計画を立てるのも苦手の私は大の段取り下手。



私が組んだ予定は大概予定通りには行きません



私が予定を立てると、
時間がかかる上に
エネルギーを消耗し過ぎて不機嫌になる。
更に、見積もりが甘くて予定通りいかない



なので得意な彼にお任せしちゃって
私は彼の計画に乗っかってその場をご機嫌さんで大いに楽しむのです



すると、私が楽しむ姿を彼も楽しんでくれて2人とも楽しい嬉しいってなるのですね〜



…話が逸れてしまいました



彼のタイムキーパーのお陰で
美術館には予約時間の少し前に到着しました。



大塚美術館は、陶器の板に原画を転写したものが展示されています。



紙の複製は古くなってしまったらどちらが本物か分からなくなる為、縮小された物しか作ることが許されていないそうなのですが



陶器と紙は別物という事で、
原寸大での複製が許されているそうで、
こちらのものは全て原寸大なのだそうです。



想像以上の大きさで驚いた"最期の晩餐"
お部屋丸ごと複製された礼拝堂など



迫力満点❣️
さらに
展示数があまりにも多いため



鳴門の渦潮で長時間寄り道して
お昼前に到着した上に



一つ一つのんびりじっくり味わってると
あっという間に閉館時間30分前のアナウンスが流れてきて駆け足で回ることになるので



大塚美術館に行かれる方は
時間配分にご注意下さいねニヤニヤ
(あ、それ私か滝汗)



あと、美術館はとてつもなく広いので
長時間歩いても足が痛くならない靴がベストです❣️



そうでないと、
足が痛くて歩くのが辛くなり
閉館前にピッチを上げて忙しなく行き交う人達の中、巨大ピカソの絵の前のベンチで1人座り込むハメになります
(それも私笑い泣き)



最後の最後に歩けなくなって休んでるから
観てきてと言ったにも拘らず、



休んでる時にパンフレットで確認した絵が観たくなって



一通り見て戻ってきた彼に
もう一度付き合わすという



めっちゃ身勝手な私汗



疲れてるのは彼も一緒なはずなのに
嫌な顔ひとつ見せずに
案内までしてくれる彼



なんてできた人なんだろう笑い泣き



その彼の優しさにジーンときながら
美術館を後にして



車に乗り込んだ時に
疲れたけど後もう少し頑張ってねと
言われて



「はて?」
まだ何かあったっけ?
となったのですが、



次は晩御飯の牡蠣食べ放題のお店があるからね。
という事だったのですね。



車を運転するのは大概彼なので、
私は頑張るも何も
隣で座ってるだけなので



なんだか大事にされ過ぎてこそばゆい感じがしながらも



彼の溢れんばかりの優しさに心がほっこりしたのでした



とても日帰りとは思えない、
中身のギュッと詰まった1日で
疲れたけれど大満足の1日でした



最後までお読み下さり
有難うございました