ここ香港には 昔ながらの 知恵 !! 薬膳があります!!
ご紹介するのは スープですが、院長は もっぱら鍋! で いただいてます。
全て 同じやり方です。
材料は お水適当。
そこに 薬膳スープのもと と言っても 完全に漢方。
全部入れます。洗わなくてそのままで OK! です。どひゃんと みんな入れます。
できれば 1時間くらいつけておきましょう。
すぐでも大丈夫です。
野菜 何でもお好きなもの。院長は クレソン がもっぱら。日本じゃありえないかもしれませんが 香港では 春菊よりも 鍋にはクレソンです。
考えたらそれだけかな? 野菜はクレソンだけです。
もちろん、大根 にんじん ごぼう じゃがいも 何でもいいです。
他に お豆腐、湯葉、そして 餃子かワンタン が 定番です。
もちろん お肉でも何でも OK! です。
院長は お肉買わないので。
漢方入りお水が煮立ったら入れて あとはお鍋の要領で。
ポン酢やゴマ誰? って 私!! ゴマだれ お好みで。
たれにはスープも必ず 入れてね~。
お鍋でなく 本来のスープにするんでしたら、お肉 野菜 の材料を一気にそのまま漢方のお水に入れて ことこと煮てください。1時間も要りません。塩コショウで 味を調えたら できあがりです。
この冬は寒かったですが、風邪ひとつひかず ひく気配さえもなく 乗り切りました。毎年 大根 ハチミツ レモン を3回は作るのに 作りませんでした。
この 薬膳鍋のお蔭だと思います。
日本では 鍋は 冬 ですが、香港では1年中 です。