スウェーデン人漫画家のオーサです。日本で見つけた不思議を漫画で描いています。いつもブログを読んでいただきましてまことにありがとうございます♡
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皆さん、お久しぶりです〜！
私のSNSをフォローしてくれている方が分かりましたと思いますが、私は突然スウェーデンに行くことにしました！
今は日本に帰ってきているんだけど、一人で赤ちゃんと一緒に行って超ー大変でした、はは！
飛行機で赤ちゃん用のカゴをもらったけど、置いたらやっぱり泣ちゃうから、眠らずに24時間ぐらいずっと抱っこのまま。。。赤ちゃんは全然平気だったけど、私は回復したまで２週間ぐらいかかったんですよ (^_^;;) やれやれ。。。
でもスウェーデンに着いたのはちょうどイースターのところだったから、旅行報告にはまずそのテーマでスタートをしないとですね❤︎
昔にイースターに関しての漫画も描いたから、リンクを貼りまーす:
イースターとはクリスト教の祝日だから、本当お祝いするのはクリスト様が死からの復活したことです。
でも現在のスウェーデンでは誰もそれをお祝いしないですよ。ただ家族と一緒にすごす休日って感じです(ちなみに、クリスマスもそうです。本当はクリスト様の誕生日ですが、それはもうあまりお祝いしません。)
宗教よりスウェーデン人(の子ども)に大切のは。。。
。。。イースターエッグです！！✨
キャンディーを入れて子どもにあげる習慣があるから、お店に可愛いものがいっぱい並んであります❤︎
ムーミンのイースターエッグ、日本でいけそうですね！w
ただそのままあげる家族もいるけど、どこかで隠して子どもが探させるのは普通かな。
私のやり方はヒントをノートで書いてそれで探させます✨
でもお父さんはエッグと他のプレゼントを箱に入れて完全に宝探しを作ったの！
これはレベル違う…！
子どもが頑張ったご褒美です✨全部を管理したぐらい、エッグに入ったキャンディーは子どもの宝物ですw
卵のテーマを続けると、昼ごはんの時に絶対に卵もペイントします。
イースターにはなぜ卵か、戸惑いますよね。
でも２つの理由があるらしい。
まずはクリスト様が死んでまた復活したと同じく、再生のシンボルであるみたい。
そして季節に関係があって、鶏がちょうど春に卵を作り初めたから（冬の後、昔は他の食べ物があまりなかったじゃないかな）。
そして不思議に、ただの枝に鶏の羽をつけて飾ります。
これはなぜだろうね。。。
イースターの色はやっぱり黄色いだから、黄色いの花も買って飾ります。
水仙が一番人気。
漫画で描いてように、本当は子どもが魔女のカッコをして近所の人からもキャンデーをもらう伝統があるけど、残念ながらうちにいる姪っ子たちはそれにもう興味がなかったみたいです。もう10代ですからね。。。
でも赤ちゃんにめっちゃめちゃ興味がありました❤︎
↑人気者です！✨（笑
10年ぶりにスウェーデンでイースターをお祝いしたから、すごく楽しかったです。(*^^*)
赤ちゃんもスウェーデン家族のみんなに紹介して嬉しかったし！
それではまた、よろしくお願いします(^^)/
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スウェーデン発の日本スタイル漫画を楽しくて読んでいただければ嬉しいです♥