日本では、妊娠が分かるとまず
行政窓口に母子手帳をもらいにいきます。
その際に、妊娠中の定期検診費用の補助券などが付いた冊子をいただき、公的な補助を受けるには母子手帳の取得が必要になっています。
その母子手帳には、ワクチン接種を記録するページがあります。
何も疑問を持たずに「記載されているから」という理由で接種をする方がほとんどですが
母子手帳がどういう経緯で
何を目的として作られたものかを知ったら
大事な子どもに打つ選択をするでしょうか‥‥?
日本では、小児のワクチンで強制になっているものは1つもありません。
接種したくなければ拒否しても法的には問題ありません。
逆に言うと、拒否せずに接種する(した)ということは、自己責任において、接種後に体調の重篤な変化などが起こっても、それを含め了解した上で接種する(した)、ということになります。
真弓先生の動画をご覧ください⇩
接種スケジュールを組む前に
ご自身のお子様にとって
必要なものなのかどうか
よく調べてご検討ください。
私が予防接種について参考にした書籍を
画像ですが貼っておきます。
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