適正量は大小合わせて4つ
4人家族ですもの
お客様も使うお皿は最低6セット
家族だけで使うものでも最低4セット以上
オンリーワンの食器は大皿料理の器だけ
というように
自分の基準を持つ私なのですが
マグがまったく捨てられない病を持病に持ってます
適正量シカトです我が家こんなにゲスト来れないス(;´Д`A
そこで
この前ふと片付け魂メラメラ期になった際
棚が埋まってるのを目の当たりにして
漠然と脱マグ宣言をジョンソンに発表したのですが
自称Mr.捨てられない漢ことうちのジョンに
その棚が一段埋まってるくらい今はなんともないしそんな無理して捨てなくてもいい
と言われ
嫁、ハッとする
使わない=捨てる
ではなく
使ってなかった=こんなのあったなぁ
というとり方もありますわな
で、今
滅多に使わないマグでコーヒーを飲んでるわけです
それぞれのマグに思いがあったことを思い出しながら
手放すと言い放ったことをマグに謝りながら…
何の影響なのか母や祖母の教育なのか思い出せませんが
大切な物には命が宿るイメージがあります
だから棚を開けるたびに
マグがすべて私の方に注目して
出番スか!?しゃっ!久々にシャバの空気が吸えるぞー!
と期待してる気がしてたんですよねー…(;´Д`A
毎回のそれがプレッシャーだったのかもしれない
なので
これから我が家に遊びにいらしたら、お好みのマグをお選びください
私のかわいい宝物なので使ってあげたいのです
明日も良いことがありますように