本日もご縁を繋いでくださり
ありがとうございます照れ
上質なひとりサロンを探究し続ける
関口智子です。



触れるセラピストとして
様々な学びをし続ける中のひとつとして、
身体心理学の専門家である
文教大学名誉教授の今野義孝先生による
勉強会に定期的に参加しています。



心と身体を繋ぐ
とけあい動作法を
発達障害児の支援に取り入れるなど
身体心理学の世界のみならず
様々な業界の方から
慕われておられる先生です。





勉強会では
『触れる』をテーマに
心理的な観点を学ぶのですが、
これがまた奥深い照れ




先日は
『アロマとチャクラのレッスン』
の著者、小林ケイさんから、


『触れられて、どう感じるかは
受け手のインテリジェンスにもよる』


というようなニュアンスの
お話を聞いて、私の中では、
すっかりその言葉がブームになってますウインク


触れるセラピーにも
様々な手技があり、
触れ方から、圧の強さ、目的など
本当に千差万別です。


また同じ手技でも、
人が変われば、
別物にもなります。


同じように、お客様も
セラピーを受ける時の
感覚や、感度、捉え方も千差万別。


私達、セラピストは
受け手の感度を、
圧の加減やスピードなどで
調節する事が多いと思いますが、


更に一歩踏み込んで、
私達の施術は、今、
身体に届いているのか、
心に届いているのか、

それともいのちに
響いているのか…。


そんな事を慮りながら
施術をしたいなと、
改めて思うのでした。


そんなお話を生徒様に
お会いした際に
シェアしているのですが、
とても分かりやすく
ゆうこさんがまとめてくれました。


そして、『いのちに触れる』
というご自身の貴重な体験も
シェアしてくださってます。


前置きが長くなりましたが、
これからも探求し続けたい
テーマなのです照れ



本日は鎌倉で
座禅説法会に参加してきます。

口角アップで健やかな
1日をお過ごし下さいませ照れ


最後までご覧くださり
ありがとうございました。
感謝を込めて。

関口智子