私の感情のスイッチは実は押されっぱなしだったと思い出しました | お薬を使っても病気が治らず困っている方のための自然療法ホメオパシー

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藤掛由美です。

 

4日に川越でインナーチャイルドお茶会を開催しました。

 

今回は埼玉のインナーチャイルドセラピストである松岡まなみちゃんを講師としてお招しました。

 

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前からインナーチャイルドのお茶会をしたいなと思っていたのですが、

 

この夏にまなみちゃんとワクチンセミナーをやったときに、

 

彼女にお茶会をやって頂こうと思いました。

 

まなみちゃんが惜しみなく体験談を語って頂き。

 

 

 

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そして、皆さんも自分の中に抱えるものを、わいてくるものを語って頂き。

 

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時に涙しながら。

 

笑いながら。

 

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いいお茶会になったのではないでしょうか。

 

頂いた感想ご紹介します。

 

漠然としていた「インナーチャイルド」というものを、 松岡さんご自身の人生を題材にとてもわかりやすく紐解いて頂きま した。

昔から記憶力には自信があったのですが、 子育てがスタートしてからというもの、 プッツリと回路が途絶えたように思い出せなくなっていることが多 くなっていました。

私の母親は、10年間の癌闘病の末に他界しています。私は、 その2年後に第一子を産んでいます。


初めてづくしの第一子子育ての不安で産後鬱気味になったとき、

 

たった一瞬でもいいから、私も〝子ども〟に戻りたい」

 

と思い、 我が子を抱きながら涙が止まらなかったことを思い出しました。


思春期真っ只中の時は、厳しかった母に反発する思いから

 

私は絶対に、うちの母親みたいな母親にはならない!」

 

と心に誓っていたのに、いざ自分が育児をはじめてみると、 母もまた必死であったことがありありとわかり、 もう母の全てをゆるして感謝しているつもりでした。

死んでしまった母を責めるような気にはなれなくて、 記憶の回路を自ら閉じたのかもしれないと、 茶話会を通じて思い至りました。


そして、自ら閉じた回路に辿り着くのは、 とてもとても難しいものですね。

自己紹介でもお話ししましたが、 統合失調症の義妹と同居して2年半になります。


私に娘を預けたきりで、娘と向き合おうとしない( ように私には見える)義母に、私は内心とても苛立っていました。


義妹の真の治癒は、義妹のインナーチャイルド癒ししかない!と、 思っていました。

茶話会でのお話しを聴く中で、 私が押され過ぎて息切れ状態になっているスイッチが、 義母にはそもそも無いのかもしれないと感じました。


私も松岡さんが「お母さん!お父さんにいい返事をしてよ!」と、 頑張っていたのと同じように、 義母に対して苛立っていたのですね。

 

頭では「私とお義母さんは違う人間だし…」 とわかっていたつもりだったことが、 妙にストンと腑に落ちました。

私のスイッチは実の母親の看病の時も、 父や妹に押されっぱなしだったということも思い出しました。

私は、自分ががんばって助けなきゃ!という思いが強過ぎて、 自分で自分の首を絞めるクセがあるようです。 この辺を掘り下げていきたいなと思いました。

長々と失礼しました。
茶話会というスタイルで、色んな方のお話を伺うと、 思い出すキッカケを頂けたことも良かったです。

インナーチャイルド癒し!
いつになるやらわかりませんが、 私も学校で学びたい気持ちになりました。 昨日は興奮して眠れませんでした(笑)

 

昨日、川越でのお茶会、お世話さまでした❗

私がインナーチャイルドについて知ったのは、 ホメオパシーのマザーチンクチャーの本でした。
それで興味を持ち、 由井寅子先生のインナーチャイルドの癒しのDVDを観て、 寅子先生とクライアントさんとのやりとりを観ているだけで、 自分も癒されたように感じました。


それから、ホメオパシー利用について真剣に考えはじめました。


インナーチャイルドについては、 ネットで検索すると簡単なアプローチ方法が紹介されていますが、 それを読むだけで何となく自分は大丈夫だと思っていました。

ところが、今年の夏に、私と息子、妹(妊活中)で帰省して、 母と久しぶりにゆっくり話をしたとき、 喧嘩になってしまいました。


母が言った「(妹には)ちゃんとした子が生まれて欲しい」 という一言がどうしても許せなかったのです。

 

息子は知的障害で自閉症スペクトラム障害です。

 

それでも、 唯一の孫として可愛がってくれていました。

 

でも「 息子はちゃんとした子でない。 私はちゃんとした子を生まなかった」 と否定されたように思ってしまいました。

 

何をどう頑張っても、両親は私を認めてくれない( ほめてくれない) という思いがずっと根強く残っているのだと思います。

松岡先生のこれまでの壮絶な人生、 インナーチャイルド癒しへの道のりについて貴重な体験を語ってい ただき、ありがとうございました。


記憶があいまいになるくらい、 おつらいことの連続だったのだと感じ、 自然と涙が流れてきてしまいました。


なんとかして父親や母親に変わって欲しい。 相手が変われば自分が楽になる。


私も両親や夫や息子との関係でずっとそう思ってきました。


でも、自分は変えられるけど相手は変えられない、 ということも理解しつつありました。
自分の考え方を変えなければ❗


でも、なぜ、いつも私だけが頑張らなくてはいけないの? と不満にも思っていました。
人には生まれながらに持ったスイッチがある。


生まれもったテーマがある。


感情には価値観がついてくる。この価値観を変えない限り、 スイッチが押されまくる。
相手ではなく、自分のスイッチにアプローチする。


このことは、活字で読んだことはあったかもしれませんが、 松岡先生の体験談と合わせて聞くことで、 とても深く私のなかに入ってきたように思いました。

松岡先生がお墓参りをされたお話を聞いて、 母方の祖母と叔父のことを思い出しました。

 

叔父はある難病が原因で49歳で亡くなっていますが、 祖母が叔父の病気のことでいつも嘆いているのを見て、 かわいそうだと幼心に感じました。


息子に障害があることで、 祖母の気持ちがとてもよくわかるようになりました。

 

でも、 私はかわいそうと人には思われたくはなくて、 いろいろもがいていたのかもしれません。


私は、もともと福祉の仕事をしていたので、 誰かの痛みや悲しみに寄り添いたいという思いがあります。

発達障害関連のSNSの質問コーナーを見ていても、 子どもの問題というより、 大人のインナーチャイルドの問題なのかも? と感じることがあります。


昨日、参加された方々、ごく普通の育児をされているようでも、 様々な辛さや悩みを抱えていらっしゃるのだと知ることができまし た。

インナーチャイルドの癒しについて、 まだまだ理解できていませんが、 これについて知ることができたのは、 息子に障害があったことでホメオパシーを知ることにつながったか らだと、感謝の気持ちが沸いてきました。

とりとめなく雑文で申し訳ありませんが、 感想とさせていただきます。
貴重な機会をありがとうございました❗

 

貴重な感想ありがとうございました。

 

本当に皆さん正直に自分の思いを伝えてくださって。

 

正直な思いや感じたことを言える場があるっていいなあと思いました。

 

 

今回、このお茶会はメルマガ読者様限定で募集させてもらいました。

 

今後もこういった私の大切な仲間と、私が面白いと思う仲間をつなぐことは企画していきたいと思いますので、

 

そういったイベントに興味がある方は、メルマガ、登録してみてくださいね。

 

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