記憶の中へと
しばしばおでかけ
それは悲しいおでかけではなく
上を向いて歩く
おでかけ
ひとつひとつの出来事を反芻することで
ひとつずつ僅かではあるけれども紐解けてきている今日この頃
省みることで
自身に置き換えることで
なにかが
ほんのすこしずつ見えてくる
それでいいと思ってる
わたしがわたしを見つめる時間
そんな時が流れる
旅をしている
そんな旅も
決して嫌いじゃない
わたしにとっては
とても必要
ゆらゆらと
余計なものは胸にしまって
この色にしてしまおうか
考えちゅー(੭ु˙꒳˙)੭ु⁾⁾