授かり婚ほど幸せなことはない!
と当時の私は妊活に必死でした。(もう絶対結婚する人と決めていたから!笑)
結局結婚してから3ヶ月でやっと妊娠しましたが、プロポーズ前から私は授かり婚を狙っていました。
そんな時私は逆プロポーズしました。
私「本当は女の子から言うものではないってわかってるんだけどね。私、誠一(偽名)と出逢って婚約指輪も結婚式も新婚旅行もいらないから早く結婚したいって初めて思った。
絶対に私と結婚して世界一、幸せ。早く結婚してよかったって思ってもらえる自信あるし、思ってもらえるように頑張るから私と結婚してください。」
彼「えっ今?笑(^_^;) ・・・本当は綺麗な夜景が見えるところでパカ(指輪)

私「もちろんロマンティックなプロポーズは女の子の夢だけど、私が今欲しいのは素敵なプロポーズとか結婚式とか新婚旅行とかじゃないの。それが欲しかったのは22歳まで私。今は1日でも早く結婚して、一緒に暮らして、いつでも子供が作れる環境にしたいの。」と。
そしたら彼は微笑んで「気持ちはわかったよ、じゃぁ考えとくね(*^ー^)ノ」
と優しく抱きしめてくれました





彼は焦ったと同時に嬉しそうでした。
だって自分と結婚したいって、それくらい好きって男の人は逆プロポーズなんてされること珍しいし、好きな彼女に真剣に言われたらキュンとくるはずです(^^)
恥ずかしがらずに“逆プロポーズ“してみてください(^^)
逆プロポーズで検索すると参考になるエピソードがたくさん出てきますよ!
「はにぃの次の誕生日に(付き合って9ヶ月目になるころ)プロポーズするね。」(私の誕生日は5月末)
私の逆プロポーズから数週間経った頃に彼が言ってくれました。
それだけでも1年は早められたからかなりの進歩だ!っと本当なら
「ありがとう(^^)嬉しい!!」と言うべきところですが欲深い私は
「えーそれじゃぁ27歳で結婚になっちゃう(T ^ T)アラサーの女は一歳でも若く結婚したいのに(T ^ T)
26歳までに結婚したい(T ^ T)」と。
またまた彼を困らせました。
「なんて強欲な女っっ!笑」とからかわれました。笑
それから「逆算して12月のクリスマスか年末にプロポーズしてもらって、結納を3月、5月上旬に入籍したいなぁ~」とちょくちょく言い続けアピールしました。
クリスマスも年末もプロポーズはなく、ガッカリしていた矢先・・・カウントダウンの浅草から帰ってきた車の中で、
彼「2014年(来年)は結婚して、新婚旅行行って子供作るの?キムラ(彼の苗字(偽名))はにぃになるの?」と言ってくれました。
私「なんで疑問系なの?笑 絶対なるよ!(肯定!)」と応えました(^^)
彼はそれから「はにぃちゃんはキムラさんになるの?」と、たびたび口にするようになりました。
とても嬉しかった(^^)
彼も周り(友人・会社の同期など)が皆結婚しているので自分にもお嫁さんができることがうれしいみたいで、「僕のお嫁さん??」と言ってくれたりもしました。
この時間もとっても幸せでした。
言い続けることは大事です。言い続ければ相手がどれだけ本気かわかってもらえます。
自分の頭で描けないことが現実になるわけありません。
まず自分の頭の中だけでもあなたと彼の完璧な結婚ビジョンを明確にしてください。
そして彼にも思い描いて貰えるように会話にたくさん入れていく(^^)
だってこの時既に彼はわたしの苗字が変わることを妄想できていたわけですから!
私より先に「キムラはにぃ」というワードを出してきたのでゴールは近いと思いました

