山手のドルフィン | 時刻の残照(トキノザンショウ)

時刻の残照(トキノザンショウ)

太陽が落ちて残る空の紅・・・それが残照。
刻一刻と流れる時間。
消えゆく一秒。
そんな中で、心に残る一瞬は、
私にとって「時刻の残照」。
そんな気持ちで綴るブログです。


海を見ていた午後 という松任谷由実さんの曲の歌詞に出てくる「ドルフィン」という名のレストラン。

念願叶って、初めて訪れることができた。



やっぱり ソーダ水は外せない。

店内に流れていたジャズが止み、海を見ていた午後が流れる。

思いっきりミーハーだけど、思いっきり嬉しい!



パスタもソーダ水も、とてもとても美味しかった。


日が暮れてからの雰囲気も素敵で、また来たいと思った。

店の雰囲気を思い出しながら、もう一度ゆっくりと曲を聴いてみる。
歌詞がじんわり心に染み込んだ。