判断力鈍る 夢の国 | 時刻の残照(トキノザンショウ)

時刻の残照(トキノザンショウ)

太陽が落ちて残る空の紅・・・それが残照。
刻一刻と流れる時間。
消えゆく一秒。
そんな中で、心に残る一瞬は、
私にとって「時刻の残照」。
そんな気持ちで綴るブログです。


昨日、久しぶりにディズニーランドに行ってきた。

開園から閉園まで どっぷり夢の国を満喫!



大きなツリーはキラキラで

通る度に写真を撮ってしまう。


夜のシンデレラ城も美しい。

ところで シンデレラ城は、元々はなんという城だったのだろうかといつも気になっている。

シンデレラは王子様と結婚して城に住むようになったわけで、元々は王子様の城だったはずだ。

もっと遡れば、王子様の父君の城、そしてまたその父君のではなかったのか?

それともシンデレラと結婚してから建てられた城なのだろうか?

そういえば、あの靴脱げちゃった「階段」…ないような?


ともあれ 最後はみごとな花火!


朝ホテルを出てから夜ホテルに帰るまで、一日に歩いた歩数は18,936歩であった。


そして 夢の国は 何かと高い。

そのうえ どうしょうもない物まで、買ってしまう。


テッペンからたくさんのシャボン玉が吹き出し、アリエルの玉がピカピカと光ながら音楽が流れるのだ。

ランドで使った後も、夜にこっそり ベランダで楽しもうと考えたのだが、音楽がうるさくて無理だということに帰宅してから気づいた。

家の中でシャボン玉飛ばせないしなぁ。

(一応スイッチが上下に分かれていて、シャボン玉出さずに光と音楽だけを楽しむことは可能)


判断力が鈍る…そんな魔法もあるのかもしれない。