視線を感じて | 時刻の残照(トキノザンショウ)

時刻の残照(トキノザンショウ)

太陽が落ちて残る空の紅・・・それが残照。
刻一刻と流れる時間。
消えゆく一秒。
そんな中で、心に残る一瞬は、
私にとって「時刻の残照」。
そんな気持ちで綴るブログです。

後で吐き気に悩まされるので、昼間少量ずつ食べるよう気をつけているのだが、仕事帰りにとてもお腹が空いてしまった。空腹状態も胃に負担がかかる。

しかも、とてつもなくお好み焼きが食べたい。


結局、帰り道途中にあるお好み焼き屋に、吸い込まれるように入ってしまった。


一人なので、隅の席に座る。

店のママさんが焼いてくれて、しばらくこのまま待つようにとの事…本を読みながらワクワク待つ。

ふと後ろから視線を感じ、振り返ってみると



真後ろに亀さんが、お好み焼き待つ私をじっと見つめていた。


亀って、お鼻があるんだね。



焼きあがったお好み焼きを、視線感じながら ハフハフ といただいた。

美味しかった。