お世話になっております。
ぽてとです。
まずは雄叫び。
『空言』も、『お花魔法』も難産です。
てか、もー全然書けない!
一文字も書けないぃぃぃ!!
ちゃんと終わらせたいのにっ(TДT)
奥歯に物がはさまった感じで気持ち悪いのにっ(TДT)
というわけで、こういう時は気分をかえてみるしかない!……………ゆえに、違う話を書いてみました。
『たとえどんなに』というやつを出そうと思います。
「書きかけの連載以外はもう書かない」と言ったのに、ほんとに無責任ですよね。でも、浮気でもしないと本命が仕上がらないので、ぽてとなりの工夫のつもりです。(あっ、浮気性男みたいな言い分だι(`ロ´)ノ!)
ぽてとの、無い脳みそを使ってみた結果なんです。もうどんな手段をつかってでも、『空言』と『魔法』を書きたいわけなのです。
ちなみに、『たとえどんなに』は、ぽてとは死ぬほど好きな設定ですけど、万人受けしないやつです。大事なことなので、もう一度言います。万人受けしないやつです。すごく大事なことなので、もう一度だけ言います。『たとえどんなに』は!!、万人受けしないやーつーつーっーっー!!!
ぽてとは、書き上げ必須の連載が進まないので、憂さ晴らしのために欲望のおもむくままに『たとえどんなに』を書きなぐっています。
「あアーッハッハッハッ!愉快!愉快!爽快愉快!!アァーッハッハッハッ!!!自由自由!表現の自由!!やっちまってる!あたい、やらかしちまってるぜ!!!」てなもんです。
なので読み手様、油断は禁物なのです。
ぽてとがこのまま何ヵ月も何も出さないと、「あれ?ぽてと、連載終わらせずにトンズラこく気じゃね?あいつどこ行きやがった?」となりそうなので、「ぽてとはちゃんと終わらせる気はあるのでー、待っててくだされやー(泣)」という気持ちを込めて証拠の品です。どうぞ斜め読みしてくださればありがたき幸せm(__)m
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「おめでたですよ。最上さん。」
産婦人科医の穏やかな声が告げる、私の妊娠。
(……………やった、やった、やったぁぁ…………!計画通り………計算通りになった……………!!!)
私は、心の中で歓喜の声を上げながら、同時に全身が氷のように冷えていくのを感じた。
策略の成功を喜んでしまった、この恐ろしい感覚を、私は一生忘れないだろう。
なぜならそれは、私が本当の悪魔になった、……………闇に堕ちた瞬間だったから。
……………みたいなのです。
あっ、わかりました?
そうですー。すれ違いー、ねじれこじれー、曲解キョーコさんー、ぽてとの大好物ー。
さらに、暗い。こういう暗いのを書いてみたかったんですよ。「空言」も「魔法」も、内容がクライマックス寄りだから、思考が前向きで、なかなか楽しくないんです、やっぱり、あの二人はすれ違わなきゃ!キョーコちゃんは勝手に落ち込んでくれなくちゃ!蓮さんは重苦しい愛をキョーコちゃんに注いでくれなくちゃ。ぐふふ( ̄∇ ̄)。
内容が恥ずかしいので、こっそりと真夜中の0時にアップします。