ごめんなさい。

やっぱり私には、ブログの運営なんて無理だったです。

あんなに皆様に励ましてもらったのに、結局、ひとつのコメントに太刀打ちできませんでした。

私は以前から、批判コメントに過剰反応したり、批判コメントに異様に妄想欲を削がれたりと、本当に批判コメントが嫌いなんです。

だから、自信のないお話『たとえどんなに24』の冒頭と結びに、

『コメントは、どうしてもしたかったら、してくだされば。でも、『どうしても』じゃないのなら、しない方向でどうでしょう。コメントの内容によっては、『ぽてとは揚げて食べたいな』が閉鎖してしまうので……。

と2回記載しました。コメントは私にとって脅威なので、よく考えてからコメントしてくださいねというつもりで。これで私の意図が読み手さんに伝わるかなと思って…。


でもそれを読まれた方から、『コメントくれなきゃ連載をやめるって言うなんてどうなんですか?』という旨のコメントが、非公開コメントで送られてきました。

ショックでした。なにがショックかって、私なりに一生懸命考えた文章を、意味を読み違えられたこと。つまりは、今までもそうやって、私がよかれと思って公開してきたことも、恐ろしくはき違えられてきたかもしれないし、これからもそうかもしれない。それで誰かに負の感情を持たれるかもしれない。

それに、私が『コメントをくれなきゃ連載てまきない』というような人間だと思われていたこと。

そして結局は、批判コメントはいつも非公開でくるから、とてつもなく攻撃された気分になって、本気で気分が悪くなる。


パスワードまで募ったので、マナーなので、『たとえどんなに』は書ききります。それで『しめ』させていただきます。



私は、批判コメントが来ても大丈夫とか、仕方がないなんて、思えないです。
でも、ちゃんと続きを楽しみにして、私のことを批判しないで見守ってくださった方にはなんとかこたえたい。だから、『たとえどんなに』だけなんとか終わらせます。でも、もうコメントは受付けしません。また批判されるかもしれないと思うと、怖くて次の話を更新できなくなるからです。


まあ、私のそういう芯の弱いところが、こういう発信の場に立つ資格がないのでしょうね。




ごめんなさい。
ありがとうございました。