母の愛情が分からない。


母が望んでいる娘は、きっと私じゃない。



常に何かを必死に頑張ってる女の子。


ぷつぷつと、線が切れちゃって休むことが必要な子はいらない。


だから、
私が調子良いときは全力で応援するけれど、


失速しちゃって休ませて......なんてことは許されない。叩き起こしてでも、立ち直させる。



もう疲れた。
本当の私が、どこにいるのかさえも分からなくなる。




怯えて、僻んで、、
そんなものがない世界で
私はロボットにでもなったらいいん。




頑張りたくても、頑張れない時だってある。
でも、こんな弱さは社会には通用しないんだよね。
甘えたこと言ってんじゃない、でしょ。





上手く生きれない子の辛さなんて、
分かんないでしょ。





私だって、普通になりたい。

でも、私普通じゃないもん。

普通じゃなくて、良いときと苦しむときもある。





本当の私は、何処にいるのかな。