回避できるのは? | pandaの活動と日記

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埼玉県登録団体
彩の国動物愛護推進員
動物取扱業二種届出済
Hope to Life チームZERO公式ブログ

動物たちとの関わり

慎重かつ丁寧に

 

 

言葉を持たないからこそ

関わった人によって運命を左右してしまう

 

 

能登の被災地の猫さんのことで

混乱が起きているようですね

 

 

通常でも被災地でも

対応して行く手順は同じだと思います

 

 

その場の状況が混乱して居れば居るだけ

慎重かつ丁寧な対応が必須になる

 

 

慣れ合い、惰性のような動きになることは

動物たちに影響が直結してしまうから

 

 

言葉を話すことが出来る

関わった人が

その場のことだけでなく前後を考えて

動く必要があると感じます

 

 

命は物ではないと言うのであれば

右や左に命が動いてしまう危うさを

もっと認識した方が良いと感じてます

 

 

そんなこと言ってたら

保護出来ない、何も出来ない

 

 

そんなことはないと思います

慎重で丁寧を定着しスピードをあげればいい

犬や猫に順応性を求めるように

 

 

いつも頑ななのは人間

救う、助けると言う善意の気持ちが

違う方向に行ってしまうのは

本当に残念なこと

 

不明の対義語は明確、明白です