命日の法事 | ほしの ひらめ

ほしの ひらめ

踊るピアノの先生。
音楽と酒とこどもたちとの日々

そんなわけで昨日は

実家に命日のお参りに行ってきました。


法事とは何か?

おGがチャットGPTに質問したらしいです。

故人がより良く生まれ変われるように祈ると共に

その後のお食事で皆が集まってワイワイ故人の話をすることも含めて法事というらしいです。


お食事すごすぎて

タッパーに入れて持ち帰り夜ごはんにもなりました。笑。


亡き母は世間一般の優しい母のイメージからは掛け離れたホントに変わった人で

ひらめやおGの好奇心を片端から叩き潰すような人でした。

ひらめもおGも

なかなかその呪縛から解き放たれずにいましたが、

最近はこんなことしてたらお母さんに怒られるよなー

と笑いながら自由にしています。


それでも飲むと父は母を恋しがり、

ひらめは母の悪口ばかり言ってますが

それも供養だと思っています。

忘れられるよりよっぽど良いでしょ?

忘れられないインパクトのある人でした。


あのパワーを跳ね返すために

強くなれたのかもしれないね。