【終了】7周年記念 - 星窓現代茶道具店 限定開催 - | 自然派茶道教室「星窓」

自然派茶道教室「星窓」

自然派茶道教室「星窓」主宰。
西麻布茶室


7周年記念
 - 星現代 限定開催

たくさんの皆様の温かなご声援、お心遣い
本当にありがたく、ご縁にばかり助けて頂いてきた
6年だったと改めて思い返す3日間でした。
そして、すごくすごく楽しい3日間でした。

ご来場くださった皆さま、そして
ご協力くださった作家さんたち
お手伝いしてくれた生徒さんと、家族に
心からの感謝を込めて。



2018.7.13(fri) - 7.15(sun)
Open 11:00 - 21:00
※最終日18:00まで

星窓茶道教室発祥
ちいさな、ちいさな空間にて
渋谷区広尾5-3-10-3F

協力作家(順不同)
晶阿弥博子(ガラス)
Masoin de La Souer M's(袱紗)
長谷川泰子(陶芸)
紙の工房 枯風庵(手透き和紙)
高橋史(書)他

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777

2012年、7月7日に
自然派茶道教室「星窓」の窓を開けてから
早いもので、今年で7年目の年を迎えます。
そこで、777の数字を記念して

7月13日 - 15日の3日間限定で
星窓茶道による
自然派と現代をキーワードを軸に
茶道具店を
広尾商店街の片隅でオープンさせて頂きます。
期間中、先着限定
この会のためだけの星窓ブレンド抹茶
和菓子作家である安田由佳子さん特製の
星窓7周年記念和菓子
無料で提供させて頂きます。
※なくなり次第、終了ですので
どうしてもという方は事前連絡ください(*^^*)

どんな和菓子になっているかは、
当日までのお楽しみです☆

【随時開催予定】
①ちいさな茶道体験教室
②こども茶道教室
※予約不要 / ※参加費無料

【オープニングパーティー】
14日(土)18時より
 - これからの自然派茶道のコト - 
※予約不要  / ※参加費無料

ちいさな星窓現代茶道具店
開店

本日11時
より
21時まで

ほぼ、中身はアップしませんので
気になる方は遊びにいらしてください(笑)

3日間限定店主
自然派茶道「星窓」主宰 目黒公久
晶阿弥博子(SHOAMI HIROKO)
ダイヤモンドポイント作家 
日本ガラス工芸協会会員 新潟市中央区西堀生まれ。
新潟中央高等学校、東京女子大学に学び丸紅㈱勤務。 

2003 「第11回~13回テーブルウェア・フェスティバル」
オリジナルデザイン部門入選
2008 「第10回、11回青野武市と刻硝子展」(京王百貨店)
2009 「第4回、5回KOGANEZAKI器のかたち現代ガラス展」
「Guild Exhibition 21st Century Engraved Glass」(イギリス)新人賞
2012 「第12回、13回日本のガラス展」(国内巡回)
2014 「晶阿弥博子の世界展」(三越百貨店/新潟)
2015 「煌めきのガラス二人展」(三越百貨店/新潟)
2016 「晶阿弥博子のガラスの世界展」(三越百貨店/新潟) 
「第71回新匠工芸会展」努力賞ほかに
首都圏にて個展、グループ展など
長谷川泰子(YASUKO HASEGAWA)

1975 横浜生まれ
1998 東海大学教養学部芸術学科美術学課程卒業
1999 東海大学教養学部芸術学科研究生終了
2003 愛知県立瀬戸窯業高校専攻科卒業
2004 滋賀県立陶芸の森スタジオアーティスト
2011 東北芸術工科大学非常勤講師

受賞歴
2002 朝日陶芸展
2005 第3回韓国京畿道国際陶芸ビエンナーレ 銀賞
国際陶磁器展美濃
朝日陶芸展 奨励賞
2006 朝日陶芸展 秀作賞
第5回出石磁器トリエンナーレ 大賞
2007 朝日陶芸展
2008 台湾国際陶芸ビエンナーレ

http://tai-tai.info/biography/

Maison de La Souer M's
白武雅子(SHIRATAKE MASAKO)
至福家 / コサージュ作家 / 服飾デザイナー


紙の工房 枯風庵
学生時代に偶然目にした、着物を染める型紙
その美しさに息を飲み、一度は型紙職人を志すも別の道へ。
数年後、折しも晩秋の山中で忘れがたい光景に出会います。何枚もの紅や黄色の葉っぱが、静かにゆっくりと舞い飛んでいくさま。
まるで風に色があるような。色とりどりの葉が透き通っていくような。散りゆく風は彩りに満ちていました。
右へ。左へ。
時に凪いだり、ちいさく渦を巻いたりしながら。ようやく辿り着いた場所。
あの日の風を名前に込めて。工房を「枯風庵」としました。
初めて自分で漉いた紙は、陽に透かすとあたたかくて、まっさらで、澄みきっていました。
和紙は、木と水と、太陽の光からできています。
水の中の原料を汲み上げるごとに、自然の恵み ー命を漉き上げるのです。清らかな紙を漉き、魂を漉き込む。
それが私の枯風庵の仕事です。

漉き人 : 西尾理恵
略歴
2013年11月  和紙漉き人を志し、市役所を退職
2013年12月  高知県「土佐の匠」認定のオランダ人紙漉き職人であるロギール・アウテンボーガルトさんに師事
2014年1月  徳島県の中村功氏の元、原料木の収穫と処理実習。楮を蒸し上げる作業を通じ、火の呼吸を見つめ、火と会話することを学ぶ
2014年9月  奥多摩の國高ひできさんの元で、伝統的手法にとらわれない新しい紙漉きを体験
2014年11月  福井県越前市「和紙文化in越前」に参加
普段非公開の工房見学、貴重な技術を学ぶ
2015年6月  阿波和紙伝統産業会館主宰の紙漉き研修会
2015年11月  岩手県宮古に栗橋くみ子氏の工房を訪ねる
女性一人での紙漉きに奮闘する境遇からたくさんの学びを得る