2009年の記事です。
以前もこの問題は記事にしたのですが、コメントのお返事してて思い出しました。
再掲です。
この構造がもう牙をむいてますから。

病気の素をばらまき製薬会社が薬を開発する、
食べ物を毒にしてなくして、自分たちの種を購入させる。
購入できないものは死んでゆくしかないです・・・・

遺伝子組み換えの作物が従来の在来種などの作物などに悪影響与えてます。

組み換え遺伝子が野生種に混入し種の多様性損なう恐れがあるという
こちらのPDFで★

遺伝子組み換えは増え続ける人口にたいする食料の切り札と言われてます。
でも本当の目的は。。。。です。

日本は人口減少が問題だといい、ビルゲイツや大金持ちは
人口爆発が問題であると言います。

ビル・ゲイツが進める現代版「ノアの方舟建設計画」とはより。

アメリカは新たな国家戦略としてアフリカ大陸をアメリカ製の遺伝子組換え作物の
実験場にしようとしている。その背後にはビル・ゲイツやヘッジハンドの
帝王たちの新たな野望が見え隠れする

2009年5月5日、ニューヨークはマンハッタンにあるロックフェラー大学の学長で
ノーベル化学賞の受賞者ポール・ナース博士の邸宅に世界の大富豪とヘッジファンド
の帝王たちが集まった。この会に名前はついていないが、
参加者たちは「グッドクラブ」(善意の集まり)と呼んでいる。

 主な顔触れはデービッド・ロックフェラーJr、ウォーレン・バフェット、ジョージ・ソロス、

マイケル・ブルムバーグ、テッド・ターナー、オプラ・ウィンフレーと言った

超豪華(悪人)メンバー。


この集まりを呼び掛けた人物はパソコンソフトの標準化を通じて寡占状態を築き上げ、

個人資産5兆円を超すビル・ゲイツである。


 これほどの大富豪たちが一堂に会し、密かに議論したテーマは何であったのか。

実は世界の人口増大をいかに食い止めるか、そのために彼らが所有する

巨万の富をいかに有効に活用すべきか、ということであった。


 議長役としてこの会を取り仕切ったビル・ゲイツによれば、

「人類の未来に立ちふさがる課題は多いが、最も急を要する問題は人口爆発である。

現在67億人が住む地球であるが、今世紀半ばには100億人の可能性もありうる」


「このままの状況を放置すれば、環境・社会・産業への負荷が過大となり

地球環境を圧迫することは目に見えている。


なんとしても人口爆発の流れを食い止め、83億人までにとどめる必要がある。

各国政府の対応はあまりにスローで当てにはできない。


潤沢な資金を持ち寄り、我々が責任をもって地球の未来を救うために

独自の対策を協力して推し進める必要がある」とのことであった。


 ゲイツはその思いをすでに具体化するために、あるビッグプロジェクト

に資金を注いでいる。それが現代版「ノアの方舟建設計画」に他ならない。

「北極種子貯蔵庫」に巨額の資金を提供したゲイツ氏

 この計画は2007年から本格的に始まった。人類がこれまで手に入れてきたあらゆる

農業遺産を保護することを目的としている。


 あらゆる国の農業で不可欠の役割を果たしてきた

種子を未来のために保存するということである。


見方を変えれば、生き残れる人類とそうでない人類を

区別することもできる。〉これが目的でしょう。


 この計画を推進してきたのは、ノルウェー政府であるが、資金面で協力してきたの

がビル・アンド・メリンダ・ゲイツ基金。


この慈善事業団体を通じて、毎年15億ドルを使わなくてはならないゲイツ氏

はこれまでエイズの撲滅やがんの治療ワクチンの開発等に潤沢な資金を提供

してきた。


 その彼が、2007年、ノルウェーのスピッツベルゲン島に建設された

「あらゆる危機に耐えうるように設計された終末の日に備える北極種子貯蔵庫」

に巨額の資金を提供していることはほとんど知られていない。


ゲイツのお陰で、この貯蔵庫は2008年2月26日に正式オープンを迎えた。


 核戦争が勃発したり、地球温暖化の影響で種子が絶滅したような場合でも、

未来の人類がこれらの種子を再生できるように保存するのが目的だという。


しかし、この種子の提供を受けなければ将来は食糧を手に入れることは

できなくなってしまう可能性は高い。


しかも、ゲイツ基金の他にロックフェラー財団、モンサント、シンジェンタ財団、

CGIAR(国際農業調査コンサルグループ)なども、未来の作物の多様性を

確保するため300万種類の植物の種子を世界から集めて保管し始めたのである。

ちなみに、シンジェンタはスイスに本拠を構える遺伝子組換え作物用の

種子メーカー。


CGIARはロックフェラー財団とフォード財団が資金提供を行っている組織。


 この計画に共同提案者として協力している(GCDT:世界生物多様性信託基金)

のカーリー・パウラー博士によれば、

「我々は毎日のように作物生物の多様性を失いつつある。


将来の農業のため、そして気候変動や伝染病などの危機から

人類を守るため、あらゆる環境に適用する種子を保存する必要がある。


いわば、あらゆる危機に生き残る種子を集めたフエール・セーフの金庫が必要だ」。


「緑の革命」がもたらしたもの

中略ー


緑の革命を推進してきたロックフェラー財団やターミネーターを開発し、

世界に普及させようとしている巨大なアグリビジネス、そしてマイクロソフトを

通じて独占ビジネスに経験と知識を持つゲイツが世界の終わりの日に向けて

手を結び、世界中から植物や作物の種子を収集している狙いは明らかです。。。。



詳細全文はリンク先でどうぞ★




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