NHKの制作陣は戦ってきたと言われます。今後どこまで番組の良心を保てるか

過去の制作された番組で当ブログでも紹介した動画もありますが
大切なのでまとめて再度ご紹介します。

2009年6月に放送された、NHKニュースウォッチ9
「死の灰の放射線 世界初の確認」を紹介してます。。
内部被ばくの警告を発し続けてる大山さんが解説しています

長崎大学の研究チームが、被ばくして60年以上たった2009年の時点でも
「死んだ患者の細胞」から放射線が出続けていることを突き止めています。

(この動画は何度も削除されてます。



■もう2度とNHKで中沢さん番組などつくらないのでは。
中沢さんがチェルノブイリを訪れてます。

1992年8月に放送された、ドキュメンタリー「はだしのゲンは忘れない」

放射能汚染の人間への影響は、本当に残酷だ・・・。残酷すぎる・・・。/
「はだしのゲンは忘れない」
核開発の惨禍 チェルノブイリ、セミパラチンスク核実験場のいま
放射能汚染の人間への影響







5まであります、良ければ動画サイトでご覧ください。

■はだしのゲンの幻の続編についてです。

はだしのゲンは終わらない 幻の続編からのメッセージ/NHK・BSプレミアム

2012年12月28日




全10巻で終了したこの漫画には、実は“幻の続編”が構想されていた。

「本当に書きたい話は、ゲンが大人になってからだ」と語り続けてきた中沢さん。
しかし去年、持病の白内障が悪化、繊細な線が描けなくなったことで
断筆を余儀なくされた。

手元に残る14枚の草稿をもとに、中沢さん自身の監修で、“幻の続編”
を読み解いていく。被爆から65年、中沢さんが「これだけは伝えたい」
と強く願うメッセージに迫る。

引用元:NHK・広島放送局(全国放送ではない・・・・・)

ドクロ
そして今ははだしのゲンが棄てられようとしてます。
都合の悪いことを描き出した本は焚書の坑儒の時代です。



一九八四年[新訳版] (ハヤカワepi文庫)/早川書房

¥929
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真理省で歴史の改竄が仕事の主人公。
経済問題を司る「豊富省」、思想犯検挙を司るのは「愛情省」
戦争を司るのは「平和省」、まさに風評被害、絆と同じ逆さまの言葉です。

国は、「偉大な兄弟」という指導者を頂点として、少数の党内局員と
比較的少数の党外局員、そして圧倒的多数の「プロレ」という順で支配言論どころか
思想、性、言語まで統制され、党員の日常生活は、「テレスクリーン」という
テレビと監視カメラが一つになったもので、「思想警察」によって監視される。

もうすぐ来そうです・・・・

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