いつもりがとうございます。
昨日書いた記事です、反戦という思いは繋げて書いてます。
もう雪崩のように戦争に向く機運に歯止めをと言う思いです。

  • 間接的戦闘主義☆スタバとマックに行くことはパレスチナの子どもに銃を向けること


  • はだしのゲンの国2014


  • クローズアップ現代を安倍総理が恫喝、土下座

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  • アメーバ―ニュースにもなってました。

    官邸圧力問題でクローズアップされた国谷裕子キャスター(57)のスゴさとは?

    7月11日発売の写真週刊誌「フライデー」で、「国谷キャスターは涙した
    安倍官邸がNHKを土下座 ≪続きを読む≫ [アメーバニュース]



    佐々木俊尚さん「国民が大喜びで戦争を求めたからです。」


    確かにそういう側面もあったのですが、その前の段階として、
    今回の首相官邸によるメディア恫喝のように国家権力による反戦勢力
    に対する徹底的な弾圧や取り締まりがあったわけです。

    特高警察なども動員され、共産党のような組織から反戦論を主張
    する有力ジャーナリストなどの個人まで徹底的に弾圧が行われ、
    免職などの人事権行使も含めて、そういった反戦論を唱える人物や組織の
    発言の機会を奪っていったのです。

    戦争が始まってからも、気違いじみた神風特攻などが行われましたが、
    それらの無謀な作戦に対しても異を唱える兵士や将校は当然いたのですが、
    その場合は部隊内で凄惨なリンチが行われるなど異論は最初から無かった
    わけではなく、力によって強制的に排除されていったのです。

    300万人以上が亡くなった無惨な戦争の結末へと向かった背景には、
    「一億火の玉」 と言われたような全体主義的な国民の戦争支持が
    最初からあったわけではなく、こういった国家権力による反戦弾圧があり、
    現代においても、こういった国家権力による同様の弾圧を止められなければ、
    戦争や国の暴走を求めない大多数の国民の意見は弾圧され封殺され、
    国民が望まない方向へ国が無理矢理動かされて行く事は肝に銘じないといけないと
    思います。


    クローバークロ現の動画がありましたので削除される前に興味ある方はどうぞ














    動画コメント欄から。

    菅官房長官「こちらから攻撃することはあり得ない。最小限度という
    しっかりとした歯止めがある。」
    じゃあなんで集団的自衛権の行使を容認する必要があるのか。
    やっていることと言ってることが矛盾していて実に馬鹿馬鹿しい
    。
    ペタしてね