いつもありがとうございます、弱いものいじめと言えるスラップ訴訟の事を
知ってほしくこちらでも記事にさせていただきます。

先日スラップ訴訟された主婦の事fc2で記事にしました右矢印こちらに☆

ツイッターなどで孤軍奮闘の黒木睦子さん★左矢印応援し拡散していただけたらと思います。

足尾銅山事件のころからなにも変わってません、まとめサイトで概要を是非ごらんください。
宮崎県日向市で産廃汚染を訴えていた主婦が訴えられました

2年以上苦しめられてます。行政と警察と業者がタッグを組んでいます、メディアも動きません。
経済産業省にまで訴えてます、たった一人で。

お近くの方お電話で問い合わせてみてください。


宮崎県環境森林課★担当名 直通電話
総務担当      0985-26-7152

環境管理課      各担当直通番号
担当名        直通電話
環境審査担当 0985-26-7082
大気・化学物質担当 0985-26-7085
水保全対策担当 0985-26-7085  



ニッケル製錬過程で製品になる割合が1割だけ。あとの9割はスラグだそうです。
今では、そのカスが処分しきれず、日向市のあちこちに捨てられています。
原発のゴミと似てます。。。。
無害と言われてるスラグには・・・・



東京には宮崎館があり、時折購入してましたが下流域は農作物が作られ井戸水を使います。
宮崎の農作物安全とは言えなくなりました。



知事は会おうともせず、彼女が何度も東国原英夫元知事にも訴えても動きませでん。

昨日からこの関連のツイートたくさんしてます。できれば拡散してくださると嬉しいです。
















 

やはりお金をもらってました、汚すぎます。
<宮崎県知事>政治資金の分散記載で陳謝 - 毎日新聞
宮崎県の河野俊嗣知事の後援会が2011年、廃棄物処理業者の元社長らから300万円
を一括で受け取りながら政治資金収支報告書2カ年分に分散記載していた。


宮崎県の農作物も安心できなくなったこと農家の方も懸念。
宮崎県知事のツイッターに声をあげだしてます。





■関連まとめサイト

宮崎県日向市西川内地区産廃汚染問題はなぜ解決しないのか

>宮崎県日向市西川内地区の産廃汚染問題が解決しません。
同じ宮崎県で2009年に産廃絡みの不審死がサンデー毎日に掲載されました。
宮崎県で産廃を巡る根深い問題があるのでしょうか


(過去のスラップ訴訟)
沖縄標的の村の高江の住民

ガレキの問題で富山市がお母様方を訴えました。
相次ぐスラップ訴訟 行政などの告訴乱用 許されるのか(東京新聞:こちら特報部)

「提訴することによって被告を恫喝することを目的とした訴訟について
東洋経済より。
 

SLAPPとは

(1)刑事裁判に比べて裁判化が容易な民事訴訟である。

被告にとっては刑事告訴がより深刻だが、民事訴訟は、紙一枚を書いて裁判所に行けば起こせ、
相手にコストを負わせやすいという面がある。
誰にでも使える合法的恫喝であり、だからこそ危険である。

(2)公的問題がメディア上など、公の場所での論争になっている。

(3)訴訟の原告あるいは被告は、その公的論争の当事者である。

(4)その公的問題について公的発言をした者が標的とされ、提訴される。
ここで言う「公的発言」とは、マスメディアに寄稿することだけでなく、その取材に答えること、
ブログや記事を公開すること、新聞の投書欄に投書すること、意見広告を出すこと、
労働組合を結成すること、チラシを配布すること、合法的なデモをすることなどが含まれる。

(5)提訴する側は、資金、組織、人材などの資源をより多く持つ、社会的に比較強者である。


(6)提訴される側は、それらの資源をより少なくしか持たない比較弱者である。


(7)提訴によって金銭的、経済的、肉体的、精神的負担を被告に負わせ、苦痛を与える。

つまり、弁護士費用、時間の消費、肉体的・精神的疲労などを被告(被害者)に負わせ、
疲弊させ、反対・批判を続ける意欲や能力を失わせる。それにより、被告が公的発言を行う
ことを妨害する。また、被告が団体の場合には、団結を乱し、分断し、分裂させることを狙う


(8)訴えの内容、方法などに、合理的な訴訟ならありえないような道理に合わない点がある。