勝村みゆきです
ご訪問ありがとうございます
今日は私のもう一つ
大切にしている事について
改めて書いてみます
私の仕事経験で一番長いのは
幼児教育
16年の経験が
16年の経験が私の根っこ
になってます
になってます
ってちょっと違うんです
人に出会いたくて
人が好きで
今の私があるのは
子どもの頃に出会った沢山の出会いの
おかげ
だったから
だったからわたしも子ども達の未来を応援する
1人になりたいと
と思ったのです
幼児教育と福祉には
一生関わることになるだろうと
思っています
（保育士は福祉の資格です）
人と人は
年齢問わず
関わり合いの中で生き
死ぬまで成長し続けます
相手の素直さから学び
互いのエネルギーを分け合い
優しくされて人は優しさを発揮する
人は愛を感じるだけで
沢山チャレンジできる
分け与える事ができる
すごい存在なんですよね
存在してることがスゴイの
パワー全開で
毎日真剣に生きる乳幼児さん達は
命の尊厳について発信してる
それを目の前の人に伝え続けよう
リフレクソロジーに出会い
ますますそう思うようになりました。
わたしが行う
いくつかの活動は
実は全てそうです。
全て幼児教育に関わった事で得た
経験がベースになってます
かたくいえば
10代の頃から
社会貢献について考えていました。
社会貢献ってなんかとてつもなく
でっかいことのように
思ってましたが
実はすごく身近で
誰もが自然にやってること
なんですよね
昨日は
幼稚園教員免許講習会に行って来て
まるで同窓会
のようでした
のようでした20代の時、
共に学び苦楽を共にした仲間に
10年ぶり
くらいに会えたり
くらいに会えたり息子の通っていた園の先生に
会えたり
年齢差も
場所も超えて
同業というご縁で
お互いの人生丸ごとひっくるめて
再会したらすぐに
身近に感じ合える事に
心から感謝しました
その理由は
保育者としての訓練故かもしれません。
（幼稚園教諭・保育士をさします）
いわゆる世間や横並びの価値観抜きで
目の前の相手が
どう生きたいかを共に感じ
その人なりの幸せに敏感である事が
求められます
が
保育者も人間
また
現実との折り合い
悩み多き仕事です
精神的に強くしなやかである事が
必然的に鍛えられる仕事です
今出来る精一杯を
正直な自分で
ほんの一瞬に伝えること
の連続でもあります
これは
正しさや間違いの世界ではなく
一般的に思われている
教育のイメージとは
180度違うかもしれません
日本はこんなに豊かだけど
幼児教育や福祉（保育は福祉です）は
他の先進国に比べて
とても遅れをとっているのが現実で
それを誰のせいにもしないで
やっている方々も沢山います
人間形成の基礎である
幼児期は人生における黄金期
この時何を育むのか
私達は、どこへ向かっているのか
今は混沌とした時代ゆえ
誰もが迷っている
時代とは
子ども達が大人になってゆく事
と変換できます
世代を超えて
語り合うことをやめない大人
大人耳を傾ける
これが子ども達から教わった
私達のお仕事＝お志事
語り合いたい方
是非
セラピーサロン宮へお越しくださいね
手作りおやつとお茶を用意して
お待ちしています
