私自身が長野県の出身であるので、この季節になると「長野産」のりんごに目がいきます。
りんごの産地としては青森がとても有名ですが、長野のりんごもとっても美味しいのですよ。
長野に住んでいたころは、八百屋さんの店先に無造作に置かれている袋詰めのりんご(規格外品)を買いこみ、好きなだけ食べていましたが、東京ではそういうわけにはいかないので、1個いくらと書かれた値段とにらめっこしながら購入しています。
さて、私はふるさと納税では毎年「さくらんぼ」をゲットしています。
今年の春も美味しいサクランボをいただきました。
そこで思いついたこと。
そうだ、ふるさと納税なんだから、やっぱり自分のふるさとの長野県に納税しよう!
ということで、長野県安曇野市にも納税をしたところ、先日りんごひと箱が送られてきました。
シナノゴールドとシナノスイート
みずみずしくて甘くてシャキシャキしていて、期待を裏切らない美味しさでした。
先日我が家でホームパーティをした時にお出ししたところ、皆さんに、「まさにふるさと納税よね!」と言われました。
聞くところによると、ふるさと納税は、地方税を納めるのなら、やはり自分のふるさとに納めたい、という声から始まったのだとか。
最近は返礼品が年々エスカレートして、自治体の負担が増加して税収減になり、本末転倒になっているようです。
何事もそうですが、本来の意味や役割を見直すことって必要ですね。
そうは言っても、美味しいサクランボはやはり捨てがたい。。。
痛しかゆしなんですよね・・・。
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