「ペットシッターはぐりん」の名前に込めた想いについて② | メディカルペットシッターを目指す「ペットシッターはぐりん」

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~ペットとオーナーの絆を育むツールをご提供します~

こんばんわ
豊田市を拠点に活動しているペットシッターはぐりんです

さて、前回の「ペットシッターはぐりん」の名前に込めた想いについて①に引き続き、今回は二つ目の想いについてお話をせて頂きます

はぐ=「育む(はぐくむ)」




ペットは家族の一員です。オーナーは「親」でありペットは「子供」です。
親が子供に対して愛情をもって養い育てることで、子供も親への愛情や信頼が育まれるのだと思っています

時々、オーナー様からこんな言葉を聞くことがあります。

「一生懸命お世話しても、何も返ってこない・・・。どう思ってるのかもわからないし・・・。」

本当にそうでしょうか?

人間の子供とは違い、ペットは言葉を発しません。
けれども、体で表現していることを気づいてください。

あなたが帰宅したとき、ペットは尻尾を振って喜びを表していませんか?

あなたが落ち込んだとき、気づくと傍で寄り添ってくれていませんか?

あなたを見つめるまなざしは、キラキラと優しい目ではありませんか?

ペットからのあなたへの「ありがとう」のサインを見逃さないでください。
「ありがとう」のサインをキャッチしたら、今度はまたオーナー様からの愛情という「ありがとう」を投げ返してください。

これがペットとオーナーとの愛情を育むルールだと、私は思います。

ペットの性格でサインの回数や大きさ、わかり易さの違いはあると思いますが、決して一方通行にはならないはず。

ここで勘違いして欲しくないのは、甘やかすこと=愛情ではないということ。

「家のルール」、「社会のルール」をしつけて育てることは「親」として当然の責務。そしてここには必ず愛情が伴うことを忘れないでくださいね。

もっと遊んで、もっと笑って、もっと愛して、
限りある時間を大切に、ペットとの愛を育んでください。

はぐりんは、この「育み」を大切に、ペットとオーナーのサポーターとしてシッターサービスをご提供しています。

では次回は3つ目の想いをお伝えしますね。


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