八か月目最後の週。

個人差はありますが、この週のうちには赤ちゃんの身長は約40センチ、体重は1500ぐらいになります。

うぶ毛は消えていき、男の子は睾丸がおなかから降りてきます。

動きはますます活発になって、子宮の壁にぶつかるほど動く赤ちゃんもいます、胎動があるとき、赤ちゃんは意識的に動いているようです。





イメージ図
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この週からまた体の疲労感が酷くなる。

仕事が終わったて座り込んだらそのまま動けないくらい。立ちっぱなしの仕事はやっぱり負担になっているのかなあ。。。

足も象さんのような太さに。


お昼寝を再開してリチャージに心掛けています。





ペアレントクラスに出席。120ドル(約一万二千円)の割には、『うう~ん、、、』って感じでしたが 汗


私のイメージ的には


『出産シーンのDVDを見る』とか

(『そんな角度で見ることはまずないから、観る意味がありません』とのことでナシ。 いや、確かにそうだけどさ。。。。)


『パートナーと『陣痛のがし』の練習』とか

(『個人によっても、その場によっても違うので実際陣痛が来たときに助産婦さんが支持するので今考える必要なし』 いや、まあ、確かにそうだけどさ。。。。)



後は病院見学。

出産するお部屋はとっても素敵だった。まあ、現実には部屋がいいとか全く関係ないと思うのだけれども。

入院するお部屋は驚くほどに狭かった。4畳くらい?

入院に関してはプライベートにもかかわらず、部屋が足りなかったら共同部屋になるとのこと。



お引越しした新しいお家は、病院から車で5分くらいの場所なのでなんだか安心感はあるかな。





血糖値がまたまた突然上昇中。

インシュリンを入れても入れても足りないらしく、常に高いまま。

それだけは避けたい(血糖値が高いのが続くと、BABYが巨大化します。巨大化したら、帝王切開免れません)


とにかく毎日調整中。でも同時に『血糖値が上昇』するのは一型の妊娠には欠かせないものなので、焦ってもしかたないのかしら、、、なんておもったりも。




オーストラリアでは妊娠中のエコーは二回しかないのですが、私は一型糖尿なのでちょっと多め。

この週に四回目をしてきました。



全体的に『BABY 大き目。 31周で1800グラム』。(病院のリストではイギリス基本なので標準なのですが、日本人としていたら大きいのです。)

心臓、その多臓器問題なし。

背骨や脳も問題なし。

頭の大きさは『標準』

お腹の大きさは『標準を上回り大き目』(←大問題)



『典型的な、糖尿病ママのBABY』になっているようです。



用はBABYが私のインシュリンを吸い取り、お腹だけが大きく成長する。

そうなると出産のときに頭は出ても体が出ないから、帝王切開で出すしかなくなる。


ということで、もっともっと血糖コントロールをしっかしていきましょう。ということです。






仕方ないことだけど、落ち込んじゃいました。。。







病院へのお支払い、負担が軽くなりました!

どうやらこの年、8,000ドル(約80万円)以上支払っているため、負担が減るとのこと。

次のお支払いが2,000ドル(約20万円)なので嬉しい。


因みに糖尿の先生のお支払いが240ドルで、MEDICAREで戻ってくるのが217.70ドル。すごーーーーい!






お腹がまたまたどんどん前へ!前へ!!!!

お腹のハリが頻繁になり、仕事中に突然立ち止まってしまうことも。一分くらいで無くなるんですけどね。


夜は眠れない。眠れないというか2時間ごとに起きてしまう感じ。

みんなは『赤ちゃんが生まれたら2時間おきに起きないといけないから体がその準備しているんだよ』とのこと。

いやいや、生まれたら寝れないんだから、今眠らせてくださいな~~~~












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膝の上での自分の範囲が減っていることをりかいしているようです。

自分なりのスタイルを確保。

自分の身体を、私のおなかに合わせて曲線でくねらせる。

素晴らしい!